ブランク保育士はむしろ強みです!

保育士不足はまだまだ深刻です。そんな中で「潜在保育士を掘り起こそう!」と言い始めてから早10年ほど経ち、最近は(飽きたのか?)そういうニュースも減ったように感じますが、ニュースは減っても状況は一向に解決はしていません。

潜在保育士にもいろいろありますが、ブランク保育士に注目します。若かりし頃、保育士として一線で活躍していた方(活躍しようとしていた方)が、ご結婚やご出産を機に退職し専業主婦となり、そして10年20年の時が流れ今。子育ても一段落し40代または50代、さあ、第2第3の人生の幕開けです。自分の強み、資格、意欲を生かして社会へと復活を遂げようとしている皆さんのことです。

しかしながら10年20年の社会人ブランクは簡単に乗り越えられる壁ではない、そう考えてしまい、仕事探しも消極的に。ドキドキして応募の電話やメールも勇気を振り絞る状況です。面接も思ったように自分を出せるだろうか不安で仕方ありません。

 

しかし皆さん、子育てブランクは大きな武器ともなるのです。子育てはキャリアです。初めての子育ての不安、離乳食や予防接種、夜泣きなどの対応、様々なワンオペ孤独との闘い、熱性けいれんの際の怖さ、でも大変さにも勝る子育ての幸福感、母親としての喜び、我が子へ抱く愛情など、それらすべての経験はあなたのキャリアとして積み上げられたものです。そしてそれらは間違いなく『保育』に生かすことができます。

 

ウィズチャイルドには、思い切って応募して来ていただいたブランク保育士が複数名いらっしゃいます。その中には現在施設長を務めて下さっている方もいます。主任の方もいます。50代からでも更なる専門資格取得へも挑戦しています。どの方も魅力のある素晴らしい保育者です。まだまだ成長中です。

 

さあ、胸を張ってご応募ください。あなたのキャリアを応援します。

あなたの目指したい「保育」を聴かせてください。共に夢を叶えましょう! by 株式会社ウィズチャイルド

 

保育士不足は深刻です。

保育士不足はまだまだ深刻です。国の対策を求めます。処遇改善は悪くないのですが、認可だけ、とかそういうオチはやめてくださいね。知らずのうちに業界格差を助長しないでくださいね。

 

一人数万円程度の処遇改善は、必要ではあるものの保育士不足解消や保育の質向上に対して即効力に欠けます。それよりもむしろ職員配置基準を実態に見合うように手厚くしその分の人件費補助を出して下さい。労働環境や保育の質を維持するために独自に手厚くしている保育所は経営が苦しいです。配置基準ぴったりで運営している保育所は、労働環境が劣悪になる傾向にあります。離職率も高くなり採用費が人材紹介業界に流出し保育に活用されていません。(各自治体が本気の人材紹介窓口を作ってください)このままでは保育の質の維持は極めて困難です。こどものリスクにつながります。ほぼそういう傾向です、実態調査をしてください。本気で。(当社は頑張っています。でも維持は苦しいです)配置基準を見直すことで労働環境が改善され離職率が下がり採用費が下がり処遇改善も叶います。そういう現場の声をぜひ聴いてください。聴きに来い!ください。

あと、昨今では特に保育士のメンタルヘルスにも予算を割いて頂きたい。産業医等を自治体で手配するサポートを行ってください。保育に関わる課題は、こどもの育ちに関わる課題です。そしてそれは日本の未来の課題となります。だから本気で。本気で考えましょう!

 

子育て教育予算をGDPの6%まで引き上げてください。OECDで最下位との指摘に対し「国内のこどもの割合をちゃんと反映させたら他国との遜色ない。」とか胸張って文科省から資料発表している場合ではありません。おじいさん達、さっさと本腰入れてこどもに投資しないとこの国は終わります。

しっかり舵を切って、ダメダメの今だからこそ本気で福祉先進国を目指しましょう!CO2排出も抑えてエコロジー&福祉先進国を目指しましょうよ。であれば、そういう世の中へ向かうように、そういう教育保育に力を注ぎましょう!こども達へこそ投資しましょう!!

 

2021年11月、我々の一票が選んだこの新政権は、この深刻な課題に対し、果たしてどう応えてくれるのでしょうか。どこまで真剣に声を聴いてくれるでしょうか。今までどう応えてくれていたでしょうか。我々国民も大きな責任を抱えています。

なんて、偉そうに、みんなで叫びましょう!

環境教育とモンテッソーリ教育の通じる道

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コロナ後の保育所の役割を考える②

コロナにより、保護者の皆様は保育所の中にも入れず、行事にも参加できなかった日々が続いたわけですが。そんな日々も間もなく終わろうとしています。。。よね?

さて、ここから私達保育士は、保育所という機能は未来に向け何をすればよいのでしょうか。新たな保育所へと生まれ変わるチャンスでもあります。むしろ生まれ変わらねばならない時が来た、と言えるでしょう。

 

一斉活動、集団行事がなくなったことで、こども達の本質的な育ちへ割ける時間が増えたことは良い事ですが、同時に保護者にとって大事なことも失われてしまっています。それは、保護者が保育所でのこども達の日常の育ちを感じ取りにくくなっているということ、そして保護者同士の交流や親としての楽しい成長の場が失われてしまっていることです。親は皆(特に母親は)多かれ少なかれ孤独を感じながら、また自分に無理をしながら子育てに励んでいます。コロナの1年半は特に不安と孤独の時期だったと思います。現場でもそういった声を複数頂いてきました。少し未来が見え始めた今、保育所としては少しでも、親が保育を身近に感じれるような機会づくりに積極的に取り組んでいきたいと思います。また、保護者同士が子育てや自分の事を話し合える場づくりも提供していきたいと思います。それは、単に以前の行事や保育参観を復活させるということではなく、保育所との新しい関係性や、保護者にとって本質的なニーズを新たに生み出していく作業になろうかと思います。例えば、年に数回の大きなイベント行事ではなく、年に複数回の小さな集いを開催したり、もっと言えば、保護者がいつでも集える場づくり、日常的な参加型保育、保護者主体の場づくり、こどもに見てもらう大人の発表会など、今までの通例では考えつかなかったが、今必要なこと、本質的なニーズを今一度ゼロベースで生み出せる、それが「今」なのではないでしょうか。ある意味、その「今」に携われることは幸せなことかもしれません。そう捉えてまだ見ぬ道を前進していきたいと思います。

そこには保育士達の柔軟な対応が求められます。「保育士」の在り方もまた、より良く塗り替えられていくチャンスなのです。先頭に立って遊んであげる人、先行して身の回りのお世話をしてあげる人、段取り上手のイベント屋さんからはもう卒業しましょう。

環境や他者との関係性の中でこども自身の意思を引き出し、個の強みを輝かせることのできる援助者としての専門的地位を確立して参りましょう。

(保育士養成校も変わりましょう)

 

 

コロナ後の保育所の役割を考える①

新型コロナウィルスとの遭遇により、保育業界にも様々な変化が起きました。そのひとつが、親子全員参加のイベント行事です。親子イベントの目的としては、子供の成長を感じる場などと体裁よく表現しながらも、実のところは、こどもの練習成果発表を親が楽しむ・親同士が知り合い懇親を深める・親に向けての園のサービス的要素を多分に含んでいました。その為に保育士達は一年中実行委員会を立ち上げ、企画書をつくり、アナウンスの練習をし、一度しか使わないであろう製作物を徹夜で作り、プログラムを作成配布し、当日には自ら涙を流し達成感に満たされるのでした。その為にこどもは本番発表に向け練習に励み、当日は自分の意思など関係なく人前にさらされ、たくさんのカメラを向けられ、上手だろうが下手だろうが、拍手で称えられるという経験を積むのでした。そういった本質的ではない文化を皮肉にもコロナが一蹴してくれたのです。当社ではその10年ほど前からイベント行事の改革に取り組んできました。スタッフや親御さん皆さんから賛否両論を頂きながら、じっくりと時間をかけ理解を得て少しずつ変えてきていました。コロナのおかげで加速的にこれを達成することができたことは、不謹慎ながら有難い事であったと感じています。

一方で、保育士達の仕事は楽になったのかというと、そうではないわけですが、以前に比べれば本質的保育に費やす時間が増えたことは確かな変化と感じています。

保育士 転職先の探し方

自分が働く保育所を初めて選んだ時、あなたは何を基準に選びましたか?月収額でしょうか?ボーナス●か月分でしょうか?年間休日でしょうか?世の中の求人媒体はバカのひとつ覚えのようにそんなことばかりをトップ情報に書き連ねますが、皆さんの大切な社会人人生において、それらを職場選びのトップ3にしてしまうような社会を作ってしまった私達先輩社会人は恥ずかしいと思わなければなりません。なぜなら「働く」ということは、「お金を稼ぐ」「余暇を楽しむ」ことが第一目的ではないからです。大事な要素のひとつではあるものの、核となる主要素はそこではなく「自分がどう生きるか」だと考えます。若い頃はそこまで考えずに割とさらっと職場を決めてしまいがちです。しかし、自分なりの選ぶ基準や選ぶ目を持っていたとしたら、その先の人生を大きく変えることもできるかもしれません。転職の際などには、そういった自分の基準を自問自答し育んでから次のステップへ進むことをお勧めします。「自分に合わない。思っていたのと違う。誰かのせいで充実していない。」そんな漠然とした思いは、社会に出れば誰しもが必ず抱くものです。しかし、そんな漠然とした思いでただ職場を変えることはとても危険です。なぜ危険か、同じ思いを繰り返すからです。そこで自分の目を養い判断基準をバージョンアップさせないと、ただ場所を変え同じことを繰り返すだけになってしまうからです。運よくとてもいい職場に出会えたとしても、それは周りのおかげなので、周りの人が変われば、すぐ同じ結果になります。周りの人や環境によってダメになったと思っているうちは、どこに行っても周りに左右され続けます。それでは一生理想の職場には出会うことができないのです。

しかし、そういった辛い経験は自分の基準を生み出すチャンスでもあります。なぜ自分は辛いのか、同じ思いをしないようにもう一度やり直すならどうすればよかったのだろうか、この経験を次にどう活かしたらいいか、つまり自分自身をこれを機にどう成長させるか、そう考えるのです。そう考えてから転職することをお勧めします。

 

転職はじっくり慎重に丁寧に見極め、かつ決断は大胆に思い切って行うのです。決断は覚悟です。自分の選んだ職場に間違いはなかったと思えるように、新たな職場が自分の理想の職場となるように一歩を踏み出すのです。その際に最も重要な視点をお伝えさせてください。それは・・・

 

「その職場が自分に何を望んでいるかを知る」です。的確に知ることがまずもって何よりも重要です。そしてその道を全力で目指せるか、「やりたい」と思えるか、自分の胸に問うことです。

 

依存から完全に脱却することです。「自分のやりたいことをさせてもらえるだろうか?」「周りの先輩は優しいだろうか?」「自分の働きやすさをこの職場は叶えてくれだろうか?」「成長させてくれるだろうか?」気持ちはわかりますが、これらはすべて依存です。相手次第、誰かに人生を任せているも同然です。こういった依存感情のまま入職すると、良いも悪いもすべて人のせい、環境のせい、職場のせいにしてしまう結果になります。そうではない、自分の人生は全て自分次第なんです。その方がいいに決まっている。覚悟も責任も喜びも辛さも、感じているのは自分であり、そう感じてどう行動するか決めているのも全て自分だということです。

 

この職場のために、この仲間のために、求められている事で自分のできる事は全てベストにやり抜くことを第一目標に励んでください。それが巡り巡って必ず自分の充実につながります。

 

転職するにあたり、自分の目で、自分の責任で探して決める必要があることをお伝えしました。

最後のこの言葉にどこまで共感できるでしょうか。。。

 

職場選びは、紹介会社などに頼らず自分で探しましょう。

今の時代、情報は取りに行けばいくらでも手に入ります。そして、自分で見学したい保育所の門を叩くのです。断言します。すべての保育所はそんなあなたを歓迎するはずです。

ちなみに当社は大歓迎です。

 

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保育士 転職 キャリアアップ!

転職する際に皆さんが最も重要視することはなんでしょうか。直近10年で数百人の面接を行ってきたウィズチャイルドでは、ある興味深い集計結果が出ています。それは転職者の90%以上の方が、面接時に同じ返答をしているということです。それは「こども一人一人に丁寧に寄り添う保育がしたい」という返答です。これは「転職する理由は?」「当社を選んだ理由は?」「どんな保育をしたいですか?」といった質問に対してほぼ全員がこの言葉を口にしたということです。背景の一つとしては、当園が、40名定員といういわゆるマンモス園ではないということ、モンテッソーリ教育実践園であるということ、言葉だけでなく一人一人への丁寧な保育を本当に大切にしているということが挙げられます。そのうたい文句を見てご応募頂くわけですから当たり前とも言えます。

また一方で、保育士は皆その想いを抱き、しかし思うように叶っていない現実があるということです。つまり、「こども一人一人に丁寧に寄り添う保育」ができていない保育所がたくさんあるという現実でもあります。そもそも「一人一人に寄り添う」というワードから連想する働き方自体に現実と理想のギャップがあると事も問題なのですが、さておき、保育士はみーんな「できる事ならもっとこども一人一人の育ちにしっかり寄り添いたい」と思っているのは間違いない現実かと思います。

事業者側は、その現実を受け入れ、保育士の労働環境または労働認識に改革を起こしていかねばなりません。業界の当たり前を盾に「甘やかすと育たない、昔はもっと辛かった!」なんて言ってる先輩が権力を振りかざしている保育園は一向にES(職員満足度)を向上させることはできません。時代は変わり、労働に対する価値観も選択肢も多様化しました。そんな中で私達事業者が最もやるべきことと、最もやってはいけないことをご紹介します。

最もやるべきことは、軸を示すことです。軸とは理念信念のようなもの、最も大事にする根本的な考え方を明確に示し共感を得ることです。軸に共感を得られれば、自由発想やその行動による化学反応などを楽しめる環境を生み出せます。

最もやってはいけないことは、次々とルールブックを作ることです。勝手なことをされないように、上司がマニュアル整備に明け暮れてしまうと、活性組織を作ることができなくなります。多様な人材がそれぞれの強みを発揮して、今までにないより良い環境を生み出していける職場環境では、労働者は活性化されます。失敗を恐れず自ら学ぶ組織となっていくことでしょう。

労働者の中でも、変化を嫌う依存型の労働者も居ます。むしろこちらの方が多いかもしれません。しかし、未来のこども達には、今までの常識にとらわれず、新しい柔軟な発想で生きてほしい、意見を戦わせながらも多様性を認め合える大人になってほしいと思います。そのためには保育士である私達がその姿を示し、その種を蒔く必要があります。自分に自信をもって、自分を大好きで、共存する全てに対しても愛情を抱けるように、個性が認められる安心感のある保育を私達は行います。同じような姿勢で未来の人材も育成しなければなりません。今組織の役に立つかどうかばかり見ないで、その先のキャリアの見通しを共に立て、共に支えあい向上する関係でありたいと思います。

 

 

あらためて「認め合うこと」がとても重要な時代になったと思います。それは正社員とパートであっても、10年ベテランと新卒であっても、社長とバイトであっても、親と子であっても、何よりも大切なのは「認め合うこと」のような気がします。自分の信念をもってそのうえで他者を認められる人であるよう常に心掛けたいと思います。

ウィズチャイルドでは、新たなキャリアを求める資格取得支援や、これまで得た強みをこども達の育ちに生かしたいと思う方、モンテッソーリ教育や療育、環境教育などのプラスワンスキルを身につけたい方との出会いを求めています。主任や園長を目指したい方、現場から運営まで関わりたい方など、ぜひ一度体験にいらっしゃってください。

 

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良い保育所とは?転職のポイント

保育業界は離職率が高い。1~2年目での転職者が多い。なぜか?それは「思っていたのと違った」の限界。つまり理想と現実のギャップが激しいとそうなる。そうならないためにどうすれば良いか?答えはシンプル「どんな保育をしたいか」を具体的にすることだ。そして実現できる保育所を探せばいい。「保育をしたい」「保育士になりたい」ではまず続かない。保育所保育において、実はとても重要なのに意外と認識が薄い3大要素は、①保育所は集団生活の場であるということ、②保育はチームで行うものだということ、③こどもと同じかそれ以上の数の保護者がいるということ。つまり多様な大人達とのコミュニケーションが欠かせない仕事であるということだ。保育はこども相手だけの仕事だと思っている方は、まずその認識をあらためることだ。ついでに言うと、こどもに癒されたいと思っている方は、保育業界には全く向いていないことを知るべきだ。以上の3点をしっかり認識できている人は仕事も長続きする傾向が強いので紹介した。

 

ウィズチャイルドでは、保育という仕事において最も重要な業務のひとつとして「伝える」を挙げている。具体的には、「こどもの成長に感動しその感動を保護者に伝え共有する」ということだ。その時にとても大事なのが、こどものどんな成長にどう感動したかという保育者視点であり、まさにその視点が保育の質となり、その保育所の保育姿勢となる。保護者と共感しながら進められる環境下では、保育という仕事に充実感を得ることが間違いなく叶う。そして、多様な保護者から共感を得るには、強い信念と発信力を持った一枚岩のチーム保育が必要となる。だから具体的な保育方針や目標を謳っている保育所を選ぶことがひとつのポイントとなる。その保育所の方針や目標に自分が共感できるかどうかを大事にして欲しい。できれば体験をお勧めする。

「この保育所ではスタッフに何を一番大事にして欲しいですか?」と聞いてみるのもいいと思う。なぜならそれはとても大切なことだから。そして私ならこう答える。「こどもの成長欲求を正しく援助し満たすことと、チームや保護者と育ちの感動を共有すること。」

そしてもう一つ聞いてみよう。「この保育所がスタッフに対して一番大切にしていることは何ですか?」私ならこう答える。「貢献できている成長できていると思える環境を生み出し続けること。」

そしてあなたにも問う。「あなたはこの保育所でなにをしたいですか?」

転職する際には、まず依存的な考え方から脱却しよう。保育所が自分に何を与えてくれるかではなく、自分がこの保育所や利用者にどう貢献できるか、と考えよう。そうすれば職場選びに失敗したと思うこともなくなるだろう。

 

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保育に欠かせない要素

保育所の質を決める要素とは何か。書き留め始めるときりがないが、0歳児の保育で大切にしているほんの一部を紹介しよう。

まず0歳児のお部屋では、食事の際にテーブル付きの椅子を低月齢のこどもに用意する。こどもが食事に集中しやすく椅子から倒れる心配もないからだ。少し成長すると次に手すりのついた椅子へと移行する。これも体が横に落ちる心配がない。テーブルに向かいほかのこどもとテーブルを共有する。次に手すりがない椅子へと移行していく。0歳児のお部屋だけでも成長に応じて3種類の椅子がある。食事の際は、こちらの温かい表情と言葉がけが伝わるようにこどもの正面に座り、1:1で食事のお手伝いを行う。無理に口に食べものを押し入れず、スプーンをの先を下唇にあて、こども自らが食事を口で取りに来るよう促す。こども自身にもスプーンを持たせ、少しずつ食べる意欲を持てるように食事介助すると同時に自立へ向けた配慮も忘れない。食事中も、何かを学び取っている最中も、保育者が最も意識すべきはこどもが幸せであること、成長欲求が満たされている事である。それは常に保育の土台となる。施し(面倒を見る)や教育ばかりに大人の視点は行きがちだが、大人の自己満足に陥らぬよう気を付けたい。私達はこどもが自ら育つための援助者なのだ。

保育の現場で大切にしているこんなような話は100も200もある。またいずれ紹介しよう。

 

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理想の保育チームを描く

もしかしたらまた保育所を新設することになるかもしれない。これまでもいくつかの保育施設を立ち上げ、その度により良い保育チームを作り出そうと励んできた。その成功例や失敗例をもとに、あらためて理想のチームを今から作り上げようと思う。興味があり、我こそはと思う方はぜひ連絡を欲しい。

では、自分が考える理想のチームを紹介しよう。

 

まず園長。園長の責務はひとつ、チーム全員の心をつかむことだ。そのために園長は職員一人一人の性格や強み弱み、モチベーションを分析する。そして質の高いヒアリングにより、職員一人一人に目標設定を生み出させる。チーム全員には、保護者やこども達、業者の方や地域の方も含まれてくるのだが、まず職員に重点をおく。

園長となる方には、そのために必要な研修を積んでもらう。

 

次に運営管理マネージャー。このポジションは誰よりも幅広く運営に関する知識と情報を有し、誰よりもルールに厳しく、かつ誰よりもチーム全員に対するサポート役に徹するポジションである。役職でありながら現場で部下は一切持たない、社長直轄の運営スタッフである。また現場保育を誰よりも尊重し、園長や主任が頼れる影の運営管理者として活躍するが、保護者の前には積極的に出ない。

 

次に主任。現場の一員としては最もリーダーシップを発揮する保育者であり、主任で保育の色が決まると言っても過言ではない風土づくりの重要なポジション。園長のフリーポジションを立てながら、保育環境の向上、チームワークの向上を常に考え、またチームのムードメーカーとして明るく楽しい現場を作り上げる。文字通り園長の右腕となり現場を任せられる人材となる。

 

次に副主任または専門分野別リーダー。保育士であれば主任補佐。最も主任に信頼厚く、理想の実現に向け最も積極的に動く現場120%ポジション。また専門分野では、栄養士、看護師、モンテッソーリ環境リーダー、野外活動リーダーなどが存在する。

 

そして一般職の正社員。このメンバーに最も求められるのは、副主任以上のポジションの仕事を理解し、そして上を目指そうとする意識を持つことである。何よりも向上心と貢献心を重んじる。学習能力があれば良し。

 

以上を踏まえ、40人定員の保育所における理想のチームメンバーを構成してみよう。

・園長1名(保育経験10年以上)

・運営管理マネージャー1名

・乳児主任1名(保育経験5年以上)

・幼児主任1名(保育経験5年以上)

・乳児副主任2名(保育経験2年以上)

・幼児副主任1名(保育経験2年以上)

・看護師1名

・栄養士1名

・調理スタッフ2名(交代制)

・モンテッソーリ教育環境リーダー1名

・野外教育リーダー1名

・一般正社員3名(新卒や資格取得支援者など)

・8:30~15:30短時間正社員3名

・早番遅番パート職員4名(交代制)

・お昼休憩回しパート職員2名(交代制)

 

このようになる。

これらのメンバーでチームを作るのだが、チーム作りに欠かせない重要なポイントとなるのがシフトづくりである。

ここで言うシフトづくりとは、単に何時~何時という労働時間を記載しただけのシフト表ではなく、役割分担シフトである。つまり、自分やチームメンバーが、何時~何時どんなポジションで仕事をする予定かを知ることができる表である。例えば、あるチームメンバーは9時~モンテッソーリ環境の水のおしごとエリアを担当し、お散歩ではAさんのサブとして付き添い、12時からお昼休憩を取り、13時から寝かしつけ、その後打ち合わせして16時から事務仕事をする。という流れを視覚的に記した表であり、この重要性は、自分やメンバーがいつどこで何をする予定となっているかを知ることにある。特に自分以外のメンバーの予定を知らないと、メンバーの仕事のサポートはできない為、より良いチームプレーはできないことになるのだが、意外とほとんどの職員は、チームメンバーの一日の見通しなど認識せず仕事をしている。一番よくないのは知っているのは自分の出勤時間と退勤時間だけというパターンである。それでは、誰が忙しく、誰が思い通りに仕事ができていないのかなど、察知することもできないのである。

 

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保育キャリア応援!運営管理者を目指そう!他学部・異業種大歓迎

夢や目標をかなえたい方、こども達の育ちに貢献したい方、あなたの一歩を応援します。ウィズチャイルドの資格取得支援制度も大いに活用し、運営管理者や役職ポジションを目指しましょう。経験よりも意欲のある方を歓迎します。私達ウィズチャイルドは保育の本質を極めるため、日々研鑽を重ねています。ともに考え、行動し、発展を喜び合える仲間を探しています。自身の強みと明確な目標を持った方であれば、資格経験を問いません。

これからじっくり学んで保育所の主任や運営管理者を目指したい方、理想の保育を体現したい方、こどもに関わる分野でマルチに活躍したい方、派遣講師を目指したい方、人材育成の専門家を目指したい方は、ぜひ!

当社で雇用してもよし、当社と連携してもよし、当社を起点に副業で活躍するもよし、道は創造すればよいのです。

*他学部を卒業または在籍の学生さんでもOK

*異業種で働く方のネクストキャリア形成もOK

*理想の保育を追い求め転職するもOK

ただひたすらに前向きなあなた、依存せず自ら変革する意欲のあるあなた、

 

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保育キャリア応援!保育士プラス1キャリアを目指そう!

ウィズチャイルドの新しいキャリア支援プラン!詳細記事はウィズチャイルドHPでご覧ください。

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保育キャリア応援!「保育をしたい」より「どんな保育をしたいか」が大事!

保育士の退職理由の一番は「人間関係」。しかしその裏には目標の共有が成されていないことが人間関係の不具合を引き起こす一つの大きな原因として潜んでいます。そうなってしまう最大の原因は「保育」という言葉から連想される仕事へのそもそものスタンスが実はみんなバラバラ、ということです。例えば「こどものお世話をしたい」のか、「こどもに豊かな教育を施したい」のか、「幸せな子育てのお役に立ちたい」のか、はたまた「こどもに癒されたい(これはもはや仕事に向かう姿勢ではないが)」のか、同じ「保育」という表現でも、人は何を思い描いているかなど実はバラバラであるということです。更に、保育園によっても「保育」という言葉の定義はバラバラです。多数の保育園を体験した方であれば体感で分かる通り、「保育」と一言で言っても各園ほんとにやってることも考えていることもバラバラです。つまり大事なことは、自分が働く保育園の「保育」がどう定義されているか、それは自分のやりがいと成り得るか、そこに共感できるか!この視点を一人一人が持つ必要があるということです。当社はここを最も重視するようにしています。そのためにまず、当社の「保育」は何を目指すのか、そのスタンスを明確に示し、働く皆様に提示することを大事にしています。そして、当社の理念に共感していただける仲間を増やし理想の職場環境を目指しています。そしてこどもへの姿勢と同じく、仲間となった方の夢や目標を全力で応援することもまた、質の高い保育の安定と持続のために欠かせないスタンスとなっています。職場選びに最も大切なのは、保育スタンスに共感できるか、で間違いありません。(ちなみにその次はキャリアパスと評価制度と給与の関連性、残業と休暇の実態かと思います。求人サイトでは実態はほぼわかりませんので、そこは職場体験が欠かせないと思います。)

 

あなたの目指したい「保育」を聴かせてください。ご一緒に目指して参りましょう! by 株式会社ウィズチャイルド

保育キャリア応援!保育士のやりがいについて

保育業界はとても離職率の高い業界です。そんな中にあって、当社では様々な試行錯誤を繰り返しながら、育休復帰率100%などの影響もあり、10年や15年の勤続表彰対象者が増えてきています。仕事を永く続けるにあたりもっとも重要なキーワードは「見通し力」であると考えます。自分がこの先どのように歩んでいきたいか、理想の自分を思い描くこと、そしてそれを人に話し、文字に起こし、上司と共有することを当社では大事にしています。

そしてもう一つ大事なのは「チーム視点」。自分のことはみんな当たり前に考えられますが、加えて、チームをどう育てていくか、という視点で目標設定できる人は、永く働くことができます。

職場には様々な課題が山積みですが、「自分の理想を描くこと」「チームの理想を描くこと」これらの視点が持てれば、きっと永く充実して働くことができるはずです。一緒に目指して参りましょう!by 株式会社ウィズチャイルド

 

保育日記「はたけさんぽ」

来週のお泊りの日に作るカレーの材料となるじゃが芋を掘った帰り、畑の中を散歩。いろんな作物を見て回る。枝豆、かぼちゃ、茄子、トマト、畑で見るって大事です。だって生きてるから。野菜が生きてるところに出会うって事ですから。道端の赤しその葉をつまんで匂いを嗅ぐと、「ゆかりふりかけの匂いだ!」ってなる。そういうつながりを知るって大事です。ゆかりふりかけは生きてないからね、生きている赤しその葉に触れてそういう違いを感じる事が大事です。最後に雑草の中に生えてるごぼうとミョウガを教えてもらいました。このチクチクしたのがごぼうの花?知らなかった。初めての出会い、初めて触れてみる。そういうのが普通にわかる大人が身近にいるって事もスゴイ大事なことです。このつながりが絶えないようにしないとならんです絶対に。

 

春に種を植えたとうもろこしがもうこんなに。自分の背たけよりも大きく育っています。収穫までもう少し。「毎日丁寧に面倒見るから甘くておいしく育つんだよ。土から面倒見るんだよ。そうやって大事に面倒見てもこうやってハクビシンに食べられちゃうんだよ、ほら。あとこのあいだひょうが降ったでしょう?あれで今年はダメになった作物がたくさんあったんだよ。」実りある会話です。こども達は想像を働かせながら聞いています。

作物の育ちは天候で左右される、あたりまえのことだけど、毎日買い物しているスーパーでは感じることはできないのです。

ウィズチャイルドの保育では、このような体験をこどもはもちろん、親や保育士にもたくさん感じてもらいたいって思います。命と命の関わりは豊かに生きるために不可欠だからです。ほんのちょっとの「はたけさんぽ」、これを命と命の関わりだって感じる事ができるかどうか、保育する者として、そこんとこの感性を大事にしたいものです。

 

春の訪れ

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里山ボランティア体験!

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大切に使います!自立支援のランチョンマット

ウィズチャイルドでは、こどもの自立を促すために生活環境の細部にまで配慮しています。そのひとつが食事の際に使用するこのランチョンマット。

離乳食の頃からワンデッシュワンスプーンのステッチガイドのあるランチョンマットを使い、こどもの秩序感をサポートします。ステッチによるガイドは成長と共に段階的に変化し、幼児期になる頃にはガイドなしの無地の物になります。

このランチョンマットを使用する事で、こども達は誰に教えられることなく居心地良い食事時間や空間を得る事ができるのです。

 

先日、このランチョンマットを作って下さっている発達障害のお子様の就労支援施設「TRYFULL鎌倉雪ノ下(たすく株式会社)」を訪れました。

 

きれいにアイロンがけができるようになるまで、ステッチの長さや向きが揃うようになるまで、何度も何度も繰り返し練習をしていただいている姿を見て、あらためてこのランチョンマットを使うことの意義を知りました。また、彼らの就労支援にもわずかながらお役に立てているつながりも感じる事ができました。

 

このご縁を頂けているたすく株式会社とハートブリッジプロジェクトの皆様にもあらためて感謝申し上げます。

これからも一枚一枚に感謝し、その意義を伝えながら、大切に使っていきたいと思います。

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集え!木になるBBQ開催!

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流しそうめん2017

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6月 こども園 自然の大切さを話し合いました

時間になり3人が揃うと、みのりのお部屋をうろうろ。

「ピアノがこっちに移動したの?」「ここ見てもいい?」とお部屋の確認から始まりました。

 

ホワイトボードには、算数の式が書かれ学校で学んでいることを教えてくれました。

 

まずは、キーホルダー作り。シールやテープ、折り紙等から素材を選び自分でデザインしました。

完成したキーホルダーは、サマーキャンプのリュックにつけて行こうねと約束。

どれも細かな工夫があり素敵なデザインでした。

 

その後、自然の大切さを話し合いました。虫がいてくれるから良い土を作ってくれること、良い土は元気な植物を育ててくれることを知りました。

 

それでは実験。紙やビニールを土の中に埋めたら土になるの?バナナを土の中に埋めたら溶けるの?

1人ずつ予想を立ててから園庭に埋めてみました。

 

次回、こども園に来た時に実験結果がわかります。

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桃色の塔

11月12月と入退会があり、1月のプレクラスは1歳児2名、2歳児3名の5名で始まりました。

1年近く通っている子はすっかり慣れ、お友達同士の会話を楽しんだり、一緒に活動をしたりしています。入会したばかりの子は、緊張感が感じられるものの、お部屋に慣れ、興味を持ってたくさんのおしごとに触れていました。

先日は、桃色の塔を紹介しました。

桃色の塔は、桃色の木製の立方体10個からなるものです。一番小さい立方体は1辺が1cm、一番大きい立方体は10cmになっています。

最初は積み木のように自由気ままに積み上げたり、並べたりしていましたが、2つの立方体を並べて「どちらが大きい?」「どちらが小さい?」と比べながらやっていくと、きれいに積みあがりました。積みあがったものを、横から見たり、上からのぞいて見たりして、「きれいだね」とお話ししました。

それまで全く気にしていなかったのに、自分たちが積み上げたものに誰かが触れようとすると「やめて」と止める様子からは、「きれいに積んである」ということを意識しているように感じられました。

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11月の雪、それはそれで。

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8/3.4 ウィズチャイルドSUMMERキャンプ2016

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