9/11自由と規律について考えた日

先日いらしていただいた東京サドベリースクールを訪れる。あいにくの雨ではあったが、少し早く着いて知らない街を散歩するのもいいもんだ。桜新町の駅からサザエさん通りを抜け大通りを渡ると閑静な住宅街。大きな桜に囲まれた通りを歩き到着。

第一印象はスクールではなくお家。ほんとうにみんな好き好きに過ごしていた。

親切なスクールの皆様と様々お話しするうちに、もうお昼。それでは、と持参したお弁当を持ちだしてソファに腰掛け頂く。ここはお昼も自由。ひとりで食べ始めてみた。初めての家でひとりでお弁当を広げ食べる行為はちょっと新鮮。でも落ち着かないと思っていたら、皆さんも同じ場所で食べてくれたので嬉しかった。みんなで食べながら、女の子の提案でYes・Noゲームが始まる。「あなたはやわらかいですか?」「はい」「あなたは食べれますか?」「いいえ」と自然と盛り上がる。楽しむうちにあっという間に帰る時間!もっといたい気持ちにけりをつけ失礼した。

何をしたいかは自分で決める。そこにルールが必要かどうかも自分達で会議をして決める。提案は承認される時もあれば却下される時もある。そういう中で色々な事を学び取っていくのもまた自分。生み出せることの幸せ・・・ウィズチャイルドの理念と重なった。大人の管理が完全排除された場所・・・保育というものの殻を破るヒントが垣間見えた。

「暇という時間もまた、その後の興味を生み出すのに必要な時間。」

「サドベリーの取組みは革新的という見方をされる。でも本来、学びとはそういうものでしょ。」印象的な言葉だった。たくさん共感できました。ありがとうございました。/