2/17 保育の質とは何か?

本日は多摩市学童クラブ連絡協議会会長に、保育所までお越しいただき、当社の新事業の話や、今後の多摩市の学童クラブの行く末などについてお話をお伺いしました。

共通理解できたのは、こどもを預かり何から何まで責任を以ってすべて面倒見る、という環境を助長してはいけない、子どもにとって不要なサービス過多に成らない様にしたい、家庭の子育てと協力体制を築く事の重要さなどでした。

そして現実問題、多摩市に学童保育施設はまだまだ必要である、という話でした。

午後は施設長会議。ランチョンマットやスタイの在り方を再検討したい、義務的行事をさらに削減しもっと日常保育に集中できる環境をつくりたい、等の意見が飛び交い、またひとつ保育の深まりを感じます。

保育の質とは何か?お役所の判断基準は一律ですが、職員の勤続年数と配置数だけでは測れないものがある筈です。保育者視点からの基準づくりの必要性を強く感じます。

例えば、愛着形成の特に必要な乳児期、離乳食の提供は対面で子どもに語りかけながら1対1で提供する。SIDS予防の睡眠確認を5分おきに行なっている、熱中症対策において室温湿度管理を具体的に行なっている。乾燥肌やアトピーの子どもが増える中で塩素を除去した水を用途に応じて利用する。国産の良質な出汁を毎朝取っている・・・など。そういう事でありたいと思います。