保育のチームに大切な「新人さんの意見を聴こう」

「新人スタッフの意見は積極的に聴こう」あらためてこの概念を皆さんで共有しましょう。なぜ大切なのでしょう?打ち解けたチームの風土で発言しやすくしてあげる、それも大切ですが、何よりも大切な理由は、「新人はいろいろ見える、進化のタネを見つけてくれる重要な先生である」ということです。新人は、以前の職場や自分の今までの価値感との違い、或いは素朴な疑問を日々感じる事ができます。先輩職員はそれをありがたくいただきましょう。新人は遠慮して言ってこない事の方が多いので、むしろこちらから積極的に聴きだすのです。素朴な疑問や違いなどは、チームにとっては「チーム成長のタネ」です。新人からの疑問質問により、比較検討できたり、そもそもなんでこうやってるんだっけ?と自分達の行動の目的を立ち止まって振り返る良い機会にもなります。新人から疑問質問意見を引き出せたときは、2つの事を意識しましょう。1つ目は「答えを示さず、何でそう思ったのか詳しく聴き、一緒に納得のいく答えにたどり着くようにしましょう。」そうすると考えるチーム風土が育ちます。面倒でもチームの成長=保育の質の向上のために丁寧に進めましょう。ちなみに、黙って従いなさい!これは最悪の対応です。2つ目は「私を信頼してくれているんだ」と認識する事です。そして「成長のタネ」を引き出せた自分を褒めましょう!わからないから聴く、私に聴く、隠さず言ってくれているという信頼が寄せられているという事実です。つまり「質問される」はまさに「信頼を築くチャンス」なのです。丁寧に相手の真のニーズに応える事で、相手からの信頼はさらに確固たるものになっていきます。まずは応えてあげること、そうすればこちらの願いにも必ず応えてくれる良きパートナーとなるでしょう。信頼して聴く、そして一緒に考える、これ大事です。忙しく働く日々の中でこれは結構難しいことですが、でも目指しましょうね!新人が何も言ってこない時は、これはヤバイと思って自ら聴くよ聴くよサインを送ってあげて下さい。

この話、実は新人だけじゃないんですね。社長が幹部や本部職員や施設長の話をしっかり聴くこと、まずそこからですね。はい!私です。自分ばっかり喋りすぎない様気を付けます。皆さんで試行錯誤しながらより良いチームを生み出して参りましょう!