保育のチームに大切な「新人は部下ではない」

「新人は部下ではない。尊重して接しましょう。」あらためてこの概念を皆さんで共有しましょう。チームは一人入れ替われば、新たなチームのスタートです。まずは互いを知るというコミュニケーションから始めましょう。日常の話題も含め相手を知る、仕事におけるチーム作りはその後です。信頼関係のもと、チームひとりひとりの強みや弱みを理解し合う事で役割分担を生み出していきます。そうして新たなチームが始動するのですが、その役割分担がベストかどうかはチームが動き出してみないとわかりません。毎日声がけをしながら、無理のないチームワークができているか確認しましょう。新人さんはまず「環境に慣れる」必要がありますので、その為に先輩職員は物の場所や決まり事などを丁寧にもれなく伝達していく必要があります。大事なのは「指導」ではなく「伝達」です。そうやって毎日を大事に過ごし、2か月ほど経つとチームの役割をもう一度見直す会議をします。新人さんへの基本伝達、いわゆる研修がおおむね終了した事をチームで確認し合います。新人さんがもう新人さんではなくなってくるわけですから、伝える方はいつまでも伝達をし続けたり、新人さんも受け身でい続ける関係ではなくなってきます。2か月ほど経ったところで、あらためてお互いの事もより深く知ることができているわけですから、チームの再構築をする時間を創りましょう。役割分担の見直しとチーム目標、個人目標について施設長を交えて話し合う事が大切です。そして、自分自身のモチベーション源がどこにあるかをチームに伝え、仲間のモチベーション源がどこにあるかも知りましょう。そうすればチームはより成長発展し、より良いパフォーマンスを発揮できるようになります。

会社としても皆さんがそのように自らチーム作りに参加していけるよう、その仕組みづくりを急ぎます。