新たな一歩【こどもリビング】で想う

https://readyfor.jp/projects/livingwithchild(つどいの木を守るプロジェクト動画)

https://readyfor.jp/projects/livingwithchild/accomplish_report(クラウドファンディング終了報告)

【こどもリビング】は今ピンチにある。

コロナにより変容する新たな社会をより良いものにするため、この事業を始めた時の想いを今振り返る。【こどもリビング】というコミュニティが新しい地域社会にどう貢献していけるか・・・ピンチは新たな知恵を絞る機会を与えてくれる。まさにピンチはチャンスなのだ。

カフェは食事を売るだけではない、学童保育は預かるだけではない、社会で生きるという事は働くという事だけではない。働くとは収入を得るという事だけではない。社会で生きているのは大人だけではない。名称が付く事であらゆるものが一定の概念によって分類されてしまう、しかしその接点には融合できる新たな光がある、そう感じる事が度々ある。【こどもリビング】はその想いを具現化したひとつであった。そもそも分類されていると思う事自体が錯覚なのかもしれない。人と人もそう。自分という存在は唯一無二の単体であるとしても、人はほかの人や環境との接点によって幸福や不幸を生み出し「生きている実感」を見出す。自分は単体であって実は単体ではない。これからの自分の生き方、そして【こどもリビング】事業や保育事業の在り方においても、様々な舵取りが求められる。あらためて接点の光を大切に見ていこうと思う。私にできる事は限られるが、私達にできる事は無限にあると感じている。

 

2020年6月、【こどもリビング】学童保育とコミュニティカフェは再開した。それはつまり、まだ見えない新しい生活様式の地域ニーズに応えていくという事である。今まで通りではない、新しい地域社会への貢献である。その覚悟を携え、また一歩一歩だ。

株式会社ウィズチャイルド

代表 田中鉄太郎