過去に配信したメッセージなどを保管してあります。

ウィズチャイルドの歴史の一部です。よろしければどうぞご覧ください。(データ移動の際に多少順不同になっています)


働き方はひとつではない。型にはまる必要はありません。仕事を種別で区切る必要もありません。あなたらしさと強みを生かしてキャリアプランをカスタマイズ、5年先のキャリア(Dream)を共に描きましょう。ウィズチャイルドでは、実践保育のみならず、多角的な視点を養うために、プラス1キャリアを推奨します。環境教育指導員、モンテッソーリ教師、作業療法士、人事労務や経理会計などの運営管理スキル、地域連携業務など、無限の可能性を応援します。ウィズチャイルドへの入社を、視野を広げる新たなチャレンジのスタートラインにしましょう。

 


スタッフ皆様へ。

 

先日の早稲田大学の動画です。

学生さん達が真剣にこどもリビングの発展を考えてくれました。

彼らよりも熱意をもって、彼らよりも実行力のある自分でなければと、刺激をいただきました。

ぜひご覧ください。

聖蹟こどもTERRACEの料金改定について①

聖蹟こどもTERRACEの料金改定について②

聖蹟こどもTERRACEの料金改定について③


8月20日 ここから更に気を引き締めよう!withstaff withchild

7月29日 あらためて感染防止を徹底しよう!withstaff withchild

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ウィズチャイルド職員のご家族の皆様へ.docx
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5月27日 安全と安心の6月にしよう!withstaff withchild

代表メッセージをご覧の後、会長からのメッセージもどうぞご覧ください。

5月12日 新しい保育生活へ!withstaff withchild

4月27日 STAY HOME週間のはじまりに期待。


ウィズチャイルドの取り組みが掲載されました!

もしもし新聞に記事が掲載されました。


タウンニュースに記事が掲載されました。


タウンニュースに記事が掲載されました。

6月25日号にて、先日皆さんにご協力いただいた農家支援としての玉ねぎの販売について、記事が掲載されました。ご覧ください。

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6月11日号「多摩市飲食応援チケット」を取り上げた記事にこどもリビングが掲載されています。同号中面では「人物風土記」のコーナーに代表が登場しました。

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緊急事態宣言下で飲食店への休業要請が続く中、地域の皆様と一緒に取り組んだ活動が、タウンニュースと朝日新聞に掲載されましたのでお知らせします。6月中旬発行のもしもし新聞や、6月号のタウンニュース人物紹介でも掲載される予定です。

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【こどもリビング】学童保育・カフェも再スタート!

https://readyfor.jp/projects/livingwithchild(つどいの木を守るプロジェクト)

https://readyfor.jp/projects/livingwithchild/accomplish_report(クラウドファンディング終了報告)

【こどもリビング】は今、実はピンチにある。

コロナにより変容する新たな社会をより良いものにするため、この事業を始めた時の想いを今振り返る。【こどもリビング】というコミュニティが新しい地域社会にどう貢献していけるか・・・ピンチは新たな知恵を絞る機会を与えてくれる。まさにピンチはチャンスなのだ。【こどもリビング】は今、実はチャンスなのである。

カフェは食事を売るだけではない、学童保育は預かるだけではない、社会で生きるという事は働くという事だけではない。働くとは収入を得るという事だけではない。社会で生きているのは大人だけではない。名称が付く事であらゆるものが一定の概念によって分類されてしまう、しかしその接点には融合できる新たな光がある、そう感じる事が度々ある。【こどもリビング】はその想いを具現化したひとつであった。そもそも分類されていると思う事自体が錯覚なのかもしれない。人と人もそう。自分という存在は唯一無二の単体であるとしても、人はほかの人や環境との接点によって幸福や不幸を生み出し「生きている実感」を見出す。自分は単体であって実は単体ではない。これからの自分の生き方、そしてウィズチャイルドという組織の在り方においても、様々な舵取りが求められる。あらためて接点の光を大切に見ていこうと思う。私にできる事は限られるが、私達にできる事は無限にあると感じている。

 


【感染対策ガイド】は9月以降も継続活用します。あらためて、7月30日の保護者向け動画メッセージ及び、7月29日の職員向け動画メッセージや過去の動画を振返り、【感染対策ガイド】と『新しい行動基準』に目を通してください。そして意識よりも行動によって感染を防いで参りましょう。

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◆新型コロナウィルス感染対策ガイド2020.7.27改訂.pdf
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◎新しい保育生活の行動基準(8月20日改訂).docx
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4月25日から『STAY HOME』週間に突入。文字通り、余程の必要性がない限り自宅にこもる、という事です。テレワーク環境も各企業で進み、一定の効果が現れているのでしょうか?本日は全施設で利用者数が1桁となりました。市内の感染者数はまた増えています。各園では、利用者と職員の自宅待機の日数を一覧にしていただくようお願いしています。はっきりしない不明な日があれば施設長と相談してください。

 

各施設には5月7日以降の利用ニーズの聞き取りも始めてもらっていますが「先が見えずわからない」ご家庭も多いかと思います。保護者の勤務先の対応がはっきりしてから、利用ニーズが見えてきて、園のシフトもはっきりする事になろうかと思いますので、シフトの確定や配布時期もまた今まで通りにはいかない事もご承知おきく下さい。スタッフ皆様には臨機応変に対応していただけるよう、あらためてお願い致します。

 

スタッフの皆様には、この1週間、自宅待機で会えないこども達へ、様々なメッセージを贈っていただき、また報告いただきありがとうございます。今、そしてこれからは心と心のつながりが、これまで以上に大切になります。各施設長の皆様も職員への様々な呼びかけ、ありがとうございます。僕自身も皆様から学ばせていただきます。

ありがとうございました。

 

一昨日から特に大きな変化なし。来週来る次の嵐の前の静けさです。

つどいの木はいつの間にか茂り初め、早くも実をつけ始めました。菜の花の黄色が映え、ビオトープでは小魚やヌマエビやタニシの赤ちゃん?が元気に動き回り、空にはツバメの姿が見られます。こどもリビングの入口や庭を田中弘美先生がお手入れしてくれました。こども園の庭は遠藤正さん手作りの春のお花畑がピークを迎え、道行く人々の足を止めています。

 

なんだ、地球はいつも通りか、と。人間だけがバタバタしてるんですね、ほかの生き物達は去年と変わらずに季節を生きているんだなあ。

 

店内では里美先生がひとり、次のテイクアウト弁当の試作。(ヤバいです美味いです)

 

本は、野外保育講師の光橋先生からのいただきもの、そしてもう一冊は村上進さん(一ノ宮在住)からのいただきもの。どちらも、自然との共存の大切さ、本質的な生き方に触れています。

 

WHOのテドロスさんは言いました「世界は元に戻らない。これから人々は新しい日常を迎える事になる。」保育の在り方もきっと変わるのだと思います。大切なものの優先順位は既に変わり始めた、と感じています。よりEssentialな方向に。

 

おつかれさまでした。明日はニュースを見ない日にしよう!


短時間正社員について 2019.12.18

時給制正社員が年々増えています。それは成果であり良い事です。10年以上かけて当社は短時間正社員の在り方を育んできました。おかげ様で結婚や出産や介護によって退職する確率が激減しました。ですから平日日中の保育を行なっていただける保育士は、当社ではあふれるほどいらっしゃいます。世の中がこれだけ人材不足の中、これは大変ありがたい話であり、こんな幸せな事はありません。

 

さて、世の中の企業が皆こういった取組みを行なうと、何が変わるでしょうか。

子育て中の親が、みんな短時間勤務で働けるようになったら、何が変わるでしょうか。

夜遅くまで保育所を利用するニーズが減少します。

夜遅くまで保育する保育の担い手が不要となります。

夕方以降の保育士不足が解消されます。

早朝や土曜保育についても同じような効果が現れるかもしれません。

社会が子育て世代の働き方を見直せば、保育所の労働環境が優しくなり、保育士の成り手も増えるかもしれません。

 

しかし、私達はまだ世の中を変える事はできていません。世の中はまだまだ11時間保育を必要としています。

私達は13時間の開所を行なっています。それは東京の多様な働きのご家庭を支えるため。その為に13時間開所は必要でした。制度発足からまもなく20年が経とうとする今、働き方改革もゆっくりではあるけれど随分と進んできました。今、振り返る時です。認証保育所の特徴である13時間開所は、これまでどのように社会に影響を及ぼし、どんな成果を生み出せたのでしょうか。そして、これからの社会にとってどれほど必要なのでしょうか。と自問自答してみます。

間違いなく言えるのは、私達は社会において長時間保育を助長する存在ではありません。決してそうなってはならないのです。なぜなら私達が最も重要視するのは「こどもの豊かな育ち」だからです。こどもができても親が就労し続けられる保育サービスはまもなく完備されようとしています。その先は、社会における「保育」の役割にも変化進化が求められます。

ここで大事にしたいのは、どの制度で保育事業を行なうか、ではなく、どんな保育事業を行なうか、です。

 

幸せな子育てに、本質的なところで貢献したい。それがウィズチャイルドの進む道です。本質的なところとは、すなわち、こどもの豊かな育ちに必要不可欠な環境はすべて用意し、不要な物は一切排除した環境を創ることだと思っています。

 

必要不可欠な環境づくりにおいて、ベースにあるもののひとつとして、社会の在り方そのものが挙げられます。この20年で共働き家庭が急増しました。長時間保育も加速しました。0歳児保育があたり前な概念となりました。女性活躍が推進されました。世の中は子育てしてても存分に働ける社会となりました。そしてワークライフバランスという言葉が生まれました。さて、こども達は20年前のこども達より今、幸せに過ごせているのでしょうか。

 

日本政府が重視しているのは「労働力」です。だから雇用に関する法律制度は労働力確保に向け常に改定されています。しかし、子育て環境の改革に向けた「親」の働き方改革は一向に着手されていません。

昨今は、働き方改革というキーワードをよく耳にしますが、これもこども子育てを重視した改革とは言えません。

日本社会は「こども」という存在をまだまだ軽視しています。だから「親」という存在をもまた軽視しているのです。

未来を生きる「こども」を最重視すれば、豊かな子育てを社会全体で担う事は必然です。であれば、社会が最も初めに手を差し伸べるべきは「親」であると考えます。こどもにとって最も大切な存在だからです。親が幸せに子育てができるような環境を整える事が最重要課題です。親の幸せとは、大人の個人的ニーズや価値観を満たすという事ではなく、もっと本質的な「親としての幸福」を指します。

その本質を伝える事ができるのは社会において誰でしょう。私達保育者ではないでしょうか。そういった環境を生み出す事ができるのは私達保育所なのではないでしょうか。

その役割を果たす上で、当社で働く皆様の幸せな人生を全力でサポートする取組みは不可欠であり、ライフワークバランスの取れた人生を私達自身が体現して見せる事が、幸せなこども子育てを伝えるチームとなる最も近道であると信じて今も取り組んでいます。

 


現在の立ち位置を知る 令和元年12月初旬

今年6月の総会で私は話しました。「今年と来年の2年間は正念場である」と。会社の成長、処遇やチームの安定、働きやすさ、定員充足、安定運営、それらの更なる向上に向け、これからの2年は予測と覚悟を以って耐え抜く時代であると、皆さんにお伝えしました。

その6月から半年が経ちます。現状を皆さんと共有したい。耐え抜かねばならない2年間で、おそらく最も大きな山をまもなく越えようとしています。峠は越えました。あと数か月で概ね乗り越えられます。あとは緩やかに下るだけです。小さな山場はこの後もいくつかあります。しかし、一番大きな山はまもなく乗り越えられます。

 

春から振り返ってみましょう。

 

①新園長体制によるスタート。本部の立ち上げ。様々なコミュニケーションの新たな構築。各園で様々な問題を抱えながらも、目的をひとつに皆さん力を合わせ前進してくれました。新たな責任を負っていただいた幼保園新園長山崎章子先生、みなみ園新園長荒尾さゆり先生、心から感謝です。そしてこども園も自分が園長を退き梶原由美子先生に完全にお任せしました、こども園の安定を守っていただきありがとうございます。

 

②ICT化(コドモン)の導入。現状60%達成というところか。導入する意識はほぼ皆に浸透し、一部導入が定着しました。ただ、認証保育所では保育書式への導入が今後の取組となります。今こどもテラスで先行して実践し初め、その実践例を以って各園でもスムーズな導入を図っていく事になります。各園でも年明けから導入準備にかかるなどやることはまだありますが、ここまでの下地作りの大変さに比べれば、大きな山は越えたと言えるでしょう。本部皆さんと大島さん大活躍です。ありがとうございます。

 

③保育無償化への対応。80%乗り越えました。4月へ向け補助金の変化に伴い、更なる対応が生じる可能性がありますが、大きな混乱はないかと思います。各園園長と事務スタッフ、そして運営監理として神谷恵美先生はじめ本部スタッフ、そして現場対応の保育者の皆様、大健闘です。ありがとうございます。

 

④保育料金表の改訂。80%乗り越えました。4月或いは令和2年度中に再度整える可能性が残っていますが、これも大きな業務負担を生むことはないと予想されます。こちらも同様に皆様の対応力に心から感謝です。

 

⑤聖蹟こどもテラスの開園。開園に伴い、オープニングメンバーにとってはまだ山を登り始めたところです。人事異動や開園準備業務の第一ラウンドが終了。環境整備がまだまだ残っている点と、病児保育、一時保育の開始準備がこれからである事、何より園児が充足していない事を考えると、令和2年度いっぱいかけて100%を目指します。定員もいっぱいになる見込みが立ってきました。今みんなで踏ん張ってます。新スタッフの皆様、一歩一歩進んでいただきありがとうございます。そして小幡恵美子園長、小松美奈先生、まずここまでよく踏ん張ってくれました。ありがとうございます。会社全体でサポートします。次の一歩一歩をスタッフ一丸となり形作って参りましょう。

 

⑥【こどもリビング】のリニューアルオープン。消費税増税対策として、料金改定とキャッシュレス化を図る。リビングスタッフもものすごく頑張りました。本当に感謝です。山は越えましたね。野外活動アドバイザーとして新たに道志村からやってきた宇野さんに参画いただき、更にパワーアップです。あとは学童保育の新規募集に全力投球ですね。

 

⑦新事業への挑戦「新生パルテノン多摩での子育て広場事業への公募」残念ながら選定されず。しかし爪痕は残しました。次に生かします。

 

⑧認可保育所開設へのチャレンジ。他市において公募にチャレンジしようとしましたが、土地の問題で道半ばで断念。しかし、新たなご縁も頂きこの経験も次に生かします。ただでは終わりませんよ!本部の皆さん、激動の2か月ほどサポートありがとうございました。

 

継続中の挑戦

⑨こども園西側の土地を新たに借り受けました。ここで何をするかは今後のお楽しみ。

 

このように、みなさんひとりひとり当事者からすれば、まだまだ大変で忙しく、いつになったら安定するのだろうと、先の見えない不安ばかりが頭をよぎっているかもしれません。しかし、会社全体が大きな山を越えつつあります。今後は次第にあちらこちらで忙しさが緩和され、心にもゆとりが出てきます。そうなってくると周囲の空気が変わってきます。またいろいろな助けも入りやすくなります。相乗効果でどんどん安定が生まれてきます。まず現状を共有してください。この2年間で最も大きな山を今越えた事を知ってください。

そして、これからも焦らず一歩ずつ共に歩んで参りましょう。向上心と目標さえ持っていれば、日に日に確実に一つでも二つでも物事は必ず好転していきます。

そして、長く広い視点で物事を見ていきましょう。急ぎ理想や結論を求めず、でも必ずたどり着く事を信じて、見通し(時間の流れ方とその速さ)を共有する事がこれから最も大事な事です。「相手の安心感を積み上げることに集中する」大事な大事なキーワードです。これを意識して仕事に取り組めば、巡り巡って自分の願いもきっと叶います。自分の願いを叶えたくば、まず相手の願いを叶えましょう。自分の不安を解消したくば、まず相手に安心感を与えましょう。これが幸せへの答えです。皆さんの代表である自分がそのことを確信しています。信じて実行してみて下さい。共にあと1年半の厳しい時期を乗り越え、共に理想を実現しましょう。

ウィズチャイルドの仲間たちの為、親達の為、そしてこども達の為に、今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。

 

株式会社ウィズチャイルド代表 田中鉄太郎


今年度の野外活動今年度の野外活動・環境教育への取り組みについて

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下重先生ほか講師プロフィール.pdf
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保護者へ宛てたお手紙概要
今年度の野外活動・環境教育への取り組みについて    .pdf
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以下、職員の方も、ご一読ください。

                               2019年5月10日