寒さが本格的になってきましたが、かわのこほいく園では先週から、ヒヤシンスの水栽培を始めました。 ひとり一つずつ、自分だけのヒヤシンスにお水をあげます。 「お花の赤ちゃん、大きくなーれ！」と、ワクワクしているこどもたち。 透明の容器から見える白い根に、興味津々です！...
少しずつ先の見通しを立てて生活できるようになってきた、２歳児クラスのこども達。活動を始める時間やお散歩から帰る時間を、前もって伝えるようにしました。 「今何時？」「もう帰る時間？」 と、時間を意識しながら過ごす様子が見られるようになっています。...
2歳児クラスのこどもたちも大きくなり、おともだちと様々な関わりが見られるようになってきました。 おともだちにどれくらいの力で触れたらいいか、どんな声の大きさで、どんな言葉で声を掛けたら気持ちがよいか。 心地よい関わりに繋がるよう、スキンシップを大事に過ごしました。...
手掴み食べをする子や、食具に興味を持ちスプーンを握る子、食材をすくう練習中の子、様々な姿があります。 みんな給食やおやつの時間が大好き。おかわりがあっという間になくなることもあるんです！...
年長児さんと、【世界こどもの日】のお話をしました。みんなが持っている『 権利』 。それぞれの権利がぶつかっちゃったら、みんなならどうする？ 例えば、「わたしも使いたい。」「ぼくも使いたい。」となったら？ 「一緒に使えばいい。」「話し合いすればいい。」と、こどもたちから声が上がります。...
「言語の敏感期」と「大人の言葉がけ」③ 3～6歳：語彙・表現・思考がぐんと伸びる時期 3～6歳は「意識的な吸収期」。自分の気持ちや考えを言葉で伝えたい気持ちが大きく育つ時期です。毎日のやり取りの中で、大人の語りかけは子どもの安心や自信、表現する力を支える大切な環境になります。 1．事実をそっと言葉にする。...
「言語の敏感期」と「大人の言葉がけ」② ０−３歳は「無意識的吸収期」...
「言語の敏感期」と「大人の言葉がけ」① 言語の敏感期は生まれてすぐからはじまり、小学校に上がる頃まで続きます。ただし、0〜3歳と3〜6歳では、子どもが言葉を吸収する仕組みが違います。どちらも、大人の言葉がけが子どもの成長に大きな影響を与える、とても豊かな時期です。それぞれの時期の特徴に合わせて、大人の言葉かけのヒントをお伝えします。...
今年も、こどもたちは、園に飾る大きなクリスマスリース作りをしました。 松ぼっくりや葉をオアシスに刺して、みんなで一つの大きな作品を作りました。 一つ一つ香りを嗅いでみたり、自然素材の持つ豊かな感触を楽しんだりしながら、真剣な表情で取り組んでいました。...
勤労感謝の贈り物を、グループで協力して作りました。 普段お世話になっている、お米屋さん、魚屋さん、八百屋さん、などなど・・・ いつも、様々な方の支えがあって過ごせていることに気づきます。 メッセージを考えたり絵を描いたり、思い思いの表現方法で感謝の気持ちを伝えようと一生懸命な姿が見られました。...
