3/3 新制度シンポジウムに参加

興味ある有識者がパネラー参加という事で虎ノ門まで行き、多くの収穫を得ました。ひとつは、株式会社ワークライフバランスの小室代表のお話し、短時間労働の推進が子育てを救い、こどもの幸せに繋がる話を聞き、「そう、そう、そう。」とただただ頷くばかりでした。目下の課題は我が社において、職員達が納得して前向きに短時間労働を推進していく風土づくりをどう仕掛けるか、です。

もうひとつは、尾木ママの話は大変グローバルな視点かつ根本を捉えたお話しで、本当にオカマかどうかは別として、時折オカマトークで笑いをとりながら、核心を突く内容の話し方に、引き込まれました。小室代表も尾木ママも共通するのは、データで裏付けを取っている事、そして伝え方に技があるということです。直感で突き進みながら形にしていく自分にとっては学ばせて頂く事ばかりでした。一方で、自分のやろうとしている事に間違いないと確信をくれた一日になりました。