ウィズチャイルドは、40年以上の時間をかけて、じっくりじっくり地域密着の保育を実践してきました。お陰様で、今や卒園児がパパやママになり、こどもを預けてくれたり、かつての保護者や園児がウィズチャイルドのスタッフになってくれたりと、保育士冥利につきる喜ばしい出来事が毎年続いています。先週の小野神社の一ノ宮例大祭に参列した際にも、祭りの中心的な役割を、ウィズチャイルドの保護者の方が担っていたり、スタッフや卒園生がお囃子で祭りを盛り上げたりと、知った顔がたくさん居て感無量でした。保育というものは、時間をかけて、時間をかけて、ある時、ふと、その深く根付いている事に気づかせてくれます。継続は力なり、保育の仕事とは尊いものです。
保育園の園庭に木が一本あるだけで、人も鳥も虫も集い、環境が豊かになります。
新事業予定地として借りている一ノ宮の土地に、木を植えました。マテバシイ(どんぐりの木)、コナラの木、ミカンの木、ビワの木、オリーブの木、桜の木、そして『集いの木』の赤ちゃん。これはウィズチャイルドグループのシンボルツリー『集いの木』(えのき)の実から落ちた種が芽を出し伸びてきた小さな新しい集いの木です。ミカンの木には実がなるかな?アゲハ蝶が来るかな?バタフライガーデン作りも来年?チャレンジしてみようかな。どんぐり拾いも。楽しみがいっぱいです。そしてその庭でヤギのココちゃんと一緒に走り回るこども達の姿が今から楽しみで仕方ありません。早く猛暑が終わり過ごしやすくなる日を心待ちにしています。
私達ウィズチャイルドグループの保育所、学童保育所、フリースクール、こども食堂は、全部徒歩圏内にあるので、この素敵な園庭をみんなでシェアしています。たくさんのこども達、異年齢、動物、虫、豊かな育ちに必要な環境がここには揃っています。働くスタッフも生き生きと働ける環境を目指して、ウィズチャイルドは日々進化して参ります。来春からは児童発達支援事業を保育園内で始める予定です。更なる魅力的な融合が生まれ、唯一無二のインクルーシブ環境ができることにワクワクしています。一緒に創造したい方を募集しています。同士よ、集え!!
先週は、みなみ園年長さんのお泊り保育でした。
夕食は「カレーライス」。
野菜を切る。お米を研ぐ。食材の手触り、匂い、五感を使って感じ取る。
協力して一つの料理を完成させる過程で、役割分担や助け合う大切さも学びました。
保育士も、こどもたちが真剣な表情で取組み、完成させた喜びを共有でき、保育のやりがいを改めて感じました。
ウィズチャイドの保育所では、毎年、年長さん達が力を合わせて夕飯を作り、そのままお泊りをする「お泊り保育」が実施されます。計画から片付けまで自分達で考える力が一気に花開きググっと成長する瞬間です。
モンテッソーリ教育の大切にしている「自分でできた!」がいっぱいです!
#お泊り保育 #保育園カレーライス作り
#保育園 #認証保育園 #企業主導型保育所 #多摩市保育園 #ウィズチャイルド #モンテッソーリ教育 #モンテッソーリ園 #保育士 #幼保園 #こども園 #みなみ園 #かわのこほいく園 #聖蹟こどもテラス #こどもリビング #学童保育 #病児保育室 #一時保育室 #コミュニティカフェ #保育園探し #多摩市子育て #子育てママ応援 #聖蹟桜ヶ丘 #食育 #てあそび #わらべうた
ウィズチャイルドでは、保育士の休憩・休暇・休日環境の改善と満足感へのアプローチに挑み続けています。
今回は休憩について。先ずウィズチャイルドでは、労基法に従い、8時間までの方は45分、フルタイムの方は60分休憩を当たり前ですがしっかり保障し、保育室から出て休憩場所で休憩して頂く事もあたり前にしてきました。ただ、家庭的なこじんまりした保育園のなかで、休憩室が充分に確保されていない物的現状がある為、工夫して休憩時間をずらしたり、外出休憩を促進したり、休憩スペースを区画して増やしたりして、みんなの知恵で乗り越えています。
社食サービスも今までにないアイデアで推進を図っています。単に給食を給食室からもらって食べるだけでも良いのですが、働く皆さんの休憩時間がそれぞれ違う事、食べたい量もそれぞれ違う事もあり、自分の休憩時間に合わせて、あたたかいご飯とみそ汁を、自分の食べたい量だけ自分でよそって食べる、おかわりも遠慮なく自分でできる、そんな環境を作りました。ふりかけバーも用意して、ご飯の進まない時や味変したい時に使う、などの新しい社食サービスを始めています。月の予算も決めて皆さんの休憩に必要なドリンクサービスもこれまで通り取組んでいます。
また、ちょっと足をのばせば、グループ運営のコミュニティカフェにて食事を注文し、お店のカウンターやテーブルで社食を提供できる環境も用意しています。これがウィズチャイルドがこれまで進化させてきている職員の休憩環境です。胸を張りたい!ところですが、実際に働く保育士さんからは不足感もまだまだ挙がってきます。これも真摯に受け止め更に進化させていきますよ!そして2025年度、更に新提案!!!
コミュニティカフェでの食事も社食サービスで全品300円で利用できるのですが、利用率があまり高くない背景を調査したところ、やはり休憩時間にカフェに赴き注文して料理を待って食べるとなると、それだけで休憩時間が終わってしまうからなかなか利用できない、という意見でした。そこで!!!ウィズチャイルドからスタッフ皆さんにご提案です。休憩の最低保障時間は法令で決まっていますが、ウィズチャイルドでは休憩時間を15分単位で調整できるのです!これをフル活用して頂いて、カフェや外食で休憩したい方は、あらかじめ予定を決めてその日のシフトで休憩時間を90分や120分にする、休憩時間も選べる企業文化を育んでいきたい、と思います。正社員はその分退勤時間も変わりますが、時にはそういう中抜けして自分の休憩時間の使い方に選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか。会社は既にやる気まんまんです。働くスタッフの皆さんへご提案、休憩時間を調整して、多様な休憩をチョイスしてみませんか。これが働く意欲に更につながって頂けましたら幸いです。魅力的な働き方のご提案を、ウィズチャイルドは考え続けます!
保育所保育にはチームワークが求められます。複数人のこども達を複数人の大人達でサポートするわけですから、保育の仕事には、他者貢献の精神、他者へのアシスト能力、コミュニケーション能力が求められます。協調性や社会性など様々な表現がされますが、つまり保育士には複数の大人でチームを組んでチームで働く力が必要不可欠ということです。しかし採用活動を長年やっていると、その認識を持っていない保育士が多すぎる事に気づきます。残念ながらそれではチームの中では永く幸せに働き続けることが叶いません。私達ウィズチャイルドは、『質の高い保育の安定と持続』を再重要視します。質の高い保育は信頼から生まれます。こども、保護者、仲間との信頼関係を作る為に、ウィズチャイルドではチームワークをとてもとても大切にしています。その為に採用活動、面接、入職までの流れを細やかに全力で取組みます。目標共有、定期面談は必須です。そこまで徹底する流れを日々強化する事で、理想のチーム創りを目指します。仲間と共に成長しながら大きな目標をチームで達成したい方、そんな方との出会いを求めています。ぜひご見学体験にいらして下さい。こども達と一緒に、私達も自律と自立に向けた成長を致しましょう!
#保育園のチームワーク #保育園の採用活動 #保育園のチームづくり #保護者との信頼関係
#ウィズチャイルド #保育園ブログ #保育園代表ブログ #田中鉄太郎 #保育園 #認証保育園 #企業主導型保育所 #多摩市保育園 #モンテッソーリ教育 #モンテッソーリ教育実践園 #モンテッソーリ園 #保育士 #幼保園 #こども園 #みなみ園 #かわのこほいく園 #聖蹟こどもテラス #こどもリビング #学童保育 #病児保育室 #一時保育室 #コミュニティカフェ #インクルーシブ保育 #児童発達支援事業 #児童発達支援管理責任者 #保育園探し #多摩市子育て #子育てママ応援 #聖蹟桜ヶ丘 #食育 #てあそび #わらべうた
ウィズチャイルドは、40年以上の時間をかけて、じっくりじっくり地域密着の保育を実践してきました。お陰様で、今や卒園児がパパやママになり、こどもを預けてくれたり、かつての保護者や園児がウィズチャイルドのスタッフになってくれたりと、保育士冥利につきる喜ばしい出来事が毎年続いています。先週の小野神社の一ノ宮例大祭に参列した際にも、祭りの中心的な役割を、ウィズチャイルドの保護者の方が担っていたり、スタッフや卒園生がお囃子で祭りを盛り上げたりと、知った顔がたくさん居て感無量でした。保育というものは、時間をかけて、時間をかけて、ある時、ふと、その深く根付いている事に気づかせてくれます。継続は力なり、保育の仕事とは尊いものです。
保育園の園庭に木が一本あるだけで、人も鳥も虫も集い、環境が豊かになります。
新事業予定地として借りている一ノ宮の土地に、木を植えました。マテバシイ(どんぐりの木)、コナラの木、ミカンの木、ビワの木、オリーブの木、桜の木、そして『集いの木』の赤ちゃん。これはウィズチャイルドグループのシンボルツリー『集いの木』(えのき)の実から落ちた種が芽を出し伸びてきた小さな新しい集いの木です。ミカンの木には実がなるかな?アゲハ蝶が来るかな?バタフライガーデン作りも来年?チャレンジしてみようかな。どんぐり拾いも。楽しみがいっぱいです。そしてその庭でヤギのココちゃんと一緒に走り回るこども達の姿が今から楽しみで仕方ありません。早く猛暑が終わり過ごしやすくなる日を心待ちにしています。
私達ウィズチャイルドグループの保育所、学童保育所、フリースクール、こども食堂は、全部徒歩圏内にあるので、この素敵な園庭をみんなでシェアしています。たくさんのこども達、異年齢、動物、虫、豊かな育ちに必要な環境がここには揃っています。働くスタッフも生き生きと働ける環境を目指して、ウィズチャイルドは日々進化して参ります。来春からは児童発達支援事業を保育園内で始める予定です。更なる魅力的な融合が生まれ、唯一無二のインクルーシブ環境ができることにワクワクしています。一緒に創造したい方を募集しています。同士よ、集え!!
先週は、みなみ園年長さんのお泊り保育でした。
夕食は「カレーライス」。
野菜を切る。お米を研ぐ。食材の手触り、匂い、五感を使って感じ取る。
協力して一つの料理を完成させる過程で、役割分担や助け合う大切さも学びました。
保育士も、こどもたちが真剣な表情で取組み、完成させた喜びを共有でき、保育のやりがいを改めて感じました。
ウィズチャイドの保育所では、毎年、年長さん達が力を合わせて夕飯を作り、そのままお泊りをする「お泊り保育」が実施されます。計画から片付けまで自分達で考える力が一気に花開きググっと成長する瞬間です。
モンテッソーリ教育の大切にしている「自分でできた!」がいっぱいです!
#お泊り保育 #保育園カレーライス作り
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ウィズチャイルドでは、保育士の休憩・休暇・休日環境の改善と満足感へのアプローチに挑み続けています。
今回は休憩について。先ずウィズチャイルドでは、労基法に従い、8時間までの方は45分、フルタイムの方は60分休憩を当たり前ですがしっかり保障し、保育室から出て休憩場所で休憩して頂く事もあたり前にしてきました。ただ、家庭的なこじんまりした保育園のなかで、休憩室が充分に確保されていない物的現状がある為、工夫して休憩時間をずらしたり、外出休憩を促進したり、休憩スペースを区画して増やしたりして、みんなの知恵で乗り越えています。
社食サービスも今までにないアイデアで推進を図っています。単に給食を給食室からもらって食べるだけでも良いのですが、働く皆さんの休憩時間がそれぞれ違う事、食べたい量もそれぞれ違う事もあり、自分の休憩時間に合わせて、あたたかいご飯とみそ汁を、自分の食べたい量だけ自分でよそって食べる、おかわりも遠慮なく自分でできる、そんな環境を作りました。ふりかけバーも用意して、ご飯の進まない時や味変したい時に使う、などの新しい社食サービスを始めています。月の予算も決めて皆さんの休憩に必要なドリンクサービスもこれまで通り取組んでいます。
また、ちょっと足をのばせば、グループ運営のコミュニティカフェにて食事を注文し、お店のカウンターやテーブルで社食を提供できる環境も用意しています。これがウィズチャイルドがこれまで進化させてきている職員の休憩環境です。胸を張りたい!ところですが、実際に働く保育士さんからは不足感もまだまだ挙がってきます。これも真摯に受け止め更に進化させていきますよ!そして2025年度、更に新提案!!!
コミュニティカフェでの食事も社食サービスで全品300円で利用できるのですが、利用率があまり高くない背景を調査したところ、やはり休憩時間にカフェに赴き注文して料理を待って食べるとなると、それだけで休憩時間が終わってしまうからなかなか利用できない、という意見でした。そこで!!!ウィズチャイルドからスタッフ皆さんにご提案です。休憩の最低保障時間は法令で決まっていますが、ウィズチャイルドでは休憩時間を15分単位で調整できるのです!これをフル活用して頂いて、カフェや外食で休憩したい方は、あらかじめ予定を決めてその日のシフトで休憩時間を90分や120分にする、休憩時間も選べる企業文化を育んでいきたい、と思います。正社員はその分退勤時間も変わりますが、時にはそういう中抜けして自分の休憩時間の使い方に選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか。会社は既にやる気まんまんです。働くスタッフの皆さんへご提案、休憩時間を調整して、多様な休憩をチョイスしてみませんか。これが働く意欲に更につながって頂けましたら幸いです。魅力的な働き方のご提案を、ウィズチャイルドは考え続けます!
保育所保育にはチームワークが求められます。複数人のこども達を複数人の大人達でサポートするわけですから、保育の仕事には、他者貢献の精神、他者へのアシスト能力、コミュニケーション能力が求められます。協調性や社会性など様々な表現がされますが、つまり保育士には複数の大人でチームを組んでチームで働く力が必要不可欠ということです。しかし採用活動を長年やっていると、その認識を持っていない保育士が多すぎる事に気づきます。残念ながらそれではチームの中では永く幸せに働き続けることが叶いません。私達ウィズチャイルドは、『質の高い保育の安定と持続』を再重要視します。質の高い保育は信頼から生まれます。こども、保護者、仲間との信頼関係を作る為に、ウィズチャイルドではチームワークをとてもとても大切にしています。その為に採用活動、面接、入職までの流れを細やかに全力で取組みます。目標共有、定期面談は必須です。そこまで徹底する流れを日々強化する事で、理想のチーム創りを目指します。仲間と共に成長しながら大きな目標をチームで達成したい方、そんな方との出会いを求めています。ぜひご見学体験にいらして下さい。こども達と一緒に、私達も自律と自立に向けた成長を致しましょう!
#保育園のチームワーク #保育園の採用活動 #保育園のチームづくり #保護者との信頼関係
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昨日は、神奈川県産業労働局と川崎市主催の「ワークライフバランス企業担当者交流会」に呼ばれ、様々な企業の経営者や人事部長、又は社労士の皆様に対し、当社の労働環境への取組み事例をお話ししてきました。ウィズチャイルドの大きな特徴としては、地域の30~40代の子育てママさん保育士を短時間正社員として多く雇用し、人材不足(潜在保育士の活用)や業界課題である離職率の高さ、または保育の質の低下などの諸問題を独自に解消している点がピックアップされています。お時間をいただき色々と話しましたが、私が一番伝えたい事はいつも同じなのです。
人材育成は生まれた時から始まっているんです。経営者の皆さんは「親」を雇用しているという意識を持って欲しい。親は今、15年後20年後の新入社員を育てているんです。親である社員が心豊かに子育ても仕事も充実できるように両立支援を行う事ができるのは、企業の経営者の皆さんひとりひとりなのです。未来を担うこども達は、生きるために天才的に兼ね備えている順応性という武器をフル活用し、毎日を一生懸命、大人の事情に生活リズムを合わせて生きています。「ひずみ」は間違いなくこどもに出ています。そして親も社会の犠牲者です。子育てと仕事の両立が上手くできず、あげくに保育所も利用できずに満たされない親がたくさんいます。すぐに救ってあげられるのは経営者ひとりひとりです。5年後には介護をしながら働かねばならない社員が急増する事もわかっています。その為に短時間労働という労働メニュー(或いはその人に合った労働メニューの創出という考え方)の導入は不可欠であり、それは会社の損得ではなく、社会(未来)の損得で考えれば、今すぐ導入すべき取組みであるという事は明白なのです。時代の変化は加速しています。既成概念を捨て、いつも今必要な事をゼロから見る目が必要です。制度やお金は20年遅れてやって来ます。それが常識になるまで更に20年、待っていても今すぐは何も変わりません。皆さんひとりひとりが、今日からできる事を今すぐ始めましょう!ウィズチャイルドはこの4月から全社員の拘束時間を一時間減らします。そこから生み出されるものを信じての新たな挑戦です。職員一丸となり取組みます。
12/19(土)朝8:15~9:30 NHK「週間ニュース深読み」にてウィズチャイルドの取組みが紹介されます。テーマは深刻化する保育士不足への対応。どんな内容になるのでしょうか?ドキドキ。。。
晴天にも恵まれ、昨年に輪をかけて盛り上がったKAOFESでした。
ウィズチャイルドのクラフトコーナー(スーパーボールづくり)も【こどもリビング】カフェも大盛況でした。訪れて下さった皆様、企画、準備してくれたスタッフ、当日の有志の皆さん、ありがとうございました。こども達は、お友達や親御さんの笑顔がたくさん見れたとても幸せな一日だったに違いありません。たくさんの人との交流は人をどんどん豊かにします。そしてこどもを中心に人が集えば、そこには間違いなく幸せが生まれます。イベントだけでなく日常がそのように続いていけるよう、これからも皆さんと一緒に環境をつくっていけたらと願います。本日はありがとうございました。感謝、感謝、感謝です。
KAOFES主催の皆様へも御礼申し上げます。ありがとうございました。
9月19日(土)は【まま&きっず】開催のため、カフェ営業時間を12:00~17:00までとさせていただき、20日(日)のイベントKAOFES準備の為、17:00以降の夕飯対応はご予約のお客様のみとさせていただきます。
9月20日(日)は10:00~17:00で限定メニューにて営業致します。【こどもリビング】内は大変込み合う事が予想される為、赤ちゃん連れのお客様のみへの開放とさせていただきます。そのほかの皆さんはお庭やKAOFES会場にて楽しくお過ごしくださいますよう、お願いもうしあげます。
【こどもリビング】は9月1日からプレオープンしています。
本日は初めての晴れ土曜営業、まさかまさかの朝からノンストップのご来店、皆様ありがとうございました。うそ?こんなに!嬉しい!忙しい!あああ~でも明日はお休みです。土曜日曜の子育てカフェ、週末キッチンキリモリスタッフ募集しま~す!元気と笑顔と話し好きが取り柄のあなた、あつまれ~!
短時間正社員制度セミナーにパネリストとしてみたび参加しました。7月27日は名古屋会場、三度目の今回は大阪会場、イケアジャパンやモロゾフといった大手と並んで全正社員の半数近くを短時間勤務にした珍しい会社という事で紹介を受けた。とりわけ特化して紹介された当社の特徴としては、雇用条件を他の社員とも共有する事、そして2カ月に一度という丁寧な面談をしながら、ひとりひとりが社員として強みを発揮できる環境を生み出し維持していく事であった。いずれにせよ乗り越えるべき壁は次々と現れるが、それでも短時間正社員を取り込んだ職場環境は、間違いなく人にやさしい会社と成れるだろう。本気で人にやさしいこと、ひとりひとりの強み弱みを認め合う事、会社の在り方のみならず、保育の現場においても、何よりも大事な事であることを再認識したい。
本日は記念すべき初の【こどもリビング】会場貸し。ドイツ発アナログゲーム、面白かったなあ〜😊
運営委員の方をお呼びして、運営報告の後、お茶を飲みながらグループトークに花が咲いた楽しい保護者会でした。皆さんの笑顔が素敵でした。有志の流しそうめん企画は天候不良で延期となりましたが、そうめん流さず企画が流れた、なんて事にならないように、絶対やりましょうね!
「ここ何ができるんですか?」的な反応が急増!そりゃそうだ、広告も出してないし・・・そろそろ看板くらい出すか。
カフェは秋頃~。我ながらのんびりしすぎか、と心配になる。いいや、まずはしっかり学童保育の環境創るんです。それでいいんです!
日常生活での遊びこみによる基礎体力向上を図るため、今年からサキ先生に外遊びに参加してもらっています。子どもがやりたい事を夢中になって遊びこむ時間は外でもしっかり満たします。自己選択、発展を生み出す遊びの環境づくりは、外であってもモンテッソーリ教育の理念に通ずるのです。
私はこんなにパパ会楽しんじゃっていいのでしょうか?みんなすごいいい人達!皆さんと肩を並べて子育てをもっともっと楽しいものにして行きたい、と心から思います。それが僕の生き甲斐なのだ。今晩も純粋に幸せ…
平成27年5月19日、多摩市長及び多摩市子ども青少年部部長、子育て支援課課長、多摩市子ども子育て会議委員長へ宛てて、「子ども子育て支援新制度の活用に関する要望書」を提出致しました。ウィズチャイルドが保育所型認定こども園への移行を正式に要望してから早一年が過ぎました。引続き、法律に従い、事業者と利用者の正当な権利は訴え続けて参る所存です。
10日のゲリラBBQから話が盛り上がり、幼保園の年長パパさん達中心に呑み会をしました。楽しみすぎでしょ。二次会でへろへろ・・・子育て最高!!写真がないのが残念ですが、あってもたぶん載せられないのでしょう。呑みながら話した夏の親子イベント企画、皆さん覚えてますか?やりますよ!よろしくお願いしますよ!
4月26日、29日、5月10日と、たくさんの皆さんと笑いながら土運びができました。○○様、ユンボの運転ありがとうございました。○○様、スコップと一輪車貸していただきありがとうございました。○○様、わざわざ一端家に帰り靴を履き替えお手伝いいただきありがとうございました。○○様、突如のBBQ企画での食材買い出し、火起こしありがとうございました。10日は楽しすぎて写真一枚も撮ってません。しっかりと記憶に刻みます!
プレイセンター調布に遊びに行ってきました。隣のaonaカフェも素敵でした。本格稼働が楽しみです!応援します!
【こどもリビング】のこども達も入学式を終え、いよいよ小学校生活がスタート。私達の送迎のお手伝いも始まりました。雨降る雪降る桜道を慣れない足取りで、黄色い帽子のこども達と歩きながら、小さな小さなはじめの一歩を実感しました。親御さんもこちらも期待と不安の入り混じる試行錯誤のスタートですが、一番良い形を一緒に生み出していきたいと思います。こんな恰好で歩く私を街中で見かけたら、小さな幸せへの一歩を一緒に感じていただければと思います。もし見つけてくれたら、あなたにも幸せが訪れますよ。(きっと)
学童保育を始めて3日、まずは環境に慣れる、を目標にしていたのですが、なんとまあ刺激的な弾丸スタートとなりました。
手作り新聞発行、お花見ピクニック、ナイフで鉛筆削り体験など、、、
こども達のやりたい事をちょっと膨らましてみただけ。
...遊びを用意してあげるなんて、おこがましい事を考えていました。こども達はちゃんと生み出す力を持っています。
こどもってすごいなあ、と再認識。好奇心と向上心のかたまりです。
スタッフ達の対応力にも感激、いい〜保育を見せてくれました。
感謝感謝感謝!
こどもリビングの夜。こんな感じで20:30までリビングの光が外に漏れるようになるのだなあ。。。あらためて中の生活に想像をめぐらせます。
棟梁、暗くなってまで工事ご苦労様です!!
懐かしい~!中学2年生の女の子が2人遊びに来てくれました。彼女達が2歳のたんぽぽ組だった頃、僕は彼女たちのお昼ご飯や夕飯を作っていました。たくさん一緒に遊んで肩車して遊んだ記憶はまだ鮮明です。
その子達と学童保育の1~3年のこども達で一緒にこどもリビング新聞を作ろうという事になり、本日突然ながら発行!!現在園に貼り出し中です。河原での遊びの様子や、これからしたい事などが各々に書かれていました。
卒園後の繋がりに感謝、今日もまたこども達から新しい幸せをもらいました。
先週末にうちの保育士さんがめでたくご結婚!式当日、会場前に園児達が「おめでと~!」のサプライズで花嫁涙!良い式でした。
春、せいせき公園の奥の細道に、保護者の皆さんと一緒に植えた芝桜とチューリップが咲き始めました。ここを通る全ての方に、少しでも春めいた気分になって頂けたらと思います。
建設中のこどもリビングはこんな感じ。...
園庭整備するお金がない~!とさけんでいたら、黒土と山砂をただでくれる方と出会う事ができました。感謝感激!
新入園児とその親御さん、新入職員の皆さん、学童保育の皆さん、また新しいチームのスタートです。皆さん、一緒に幸せ作りましょうね!!!
明日はこども達と都立桜ケ丘公園に花見にいってきま~す!晴天の花見は明日がラストチャンスかも。。。天気予報をチェックです。
今日の午後、「ちょっとそこまで。お茶しましょ。」こども園の最年長4歳の3人娘を連れてご近所のカフェまでおでかけ。これ、サイコーの地域とのふれ合いでしょ!これが原点。これが『生活』というものです。あっぱれ!!
こども達(3~4歳)がつくったふりかけ!園では毎朝国産の鰹節と昆布で出汁を取ります。出汁を取った後の鰹節を刻んでゴマやら何やらを混ぜてお鍋で炒ると、ぱらぱらの手作りふりかけの完成!それ子どもと一緒にやっちゃう所が先生達の素敵。お絵描きした袋に詰めてお家の人に買ってもらいました。
さらに値札に注目。100円と書いてその紙を切り、真ん中にシール張り、「ふりかけつくったよ」のなぞり文字でメッセージ、これらも全部こども達の作業!先生達いい保育してますね。お母様方へ、こども達が全部作ったのに、喜んで100円払ってくれてありがとうございます。
今日は、パパ達の呼びかけで、こども園で【手巻きずしパーティ】をしました。軽~く有志でやろうね。なんてノリとは裏腹に、なんと14家族が参加!そして皆さんの前日の息の合った下準備がステキ過ぎる!大盛り上がりの楽しいパーティとなりました。私も職人時代を思い起こしながら、パパやママ達と一緒に魚をさばいて寿司を握って、とても楽しかったです。そのほか、たこ焼き、ホットケーキ、焼きそば、サラダバー、おにぎらず、などなど、これは祭りの縁日ができるんじゃない?ってほどの豊かなバリエーションに感動!!行事顔負けの一日でした。誰が誰の親なのか子なのか、わからなくなるほどの一体感!最後はみんなで床やテーブルを拭いて明日の保育環境を整えました。(親だけで(笑)これってスゴイ!)皆さん、私はこういうの大好き!!!楽しすぎて写真取るの忘れてしまったので、皆さんで上手く共有できないでしょうか?良い方法あったら教えて下さい。本日参加できなかった皆さんも次回は一緒に楽しみましょうね。板長
御卒園おめでとうございます。今年は第30回卒園式、14名の卒園生を送り出しました。式の後は、お父様お母様方主導の祝う会を開催いただき、皆様と卒園の喜びを分かち合う事ができました。ありがとうございました。こども達の顔を見ていると、こどもはこどもらしくある事が当たり前なのですが一番大切な事だとあらためて思うのです。子どもらしさとは喜怒哀楽をありのままに表現できる素直さでもあり、誰にでも惜しげなく心の扉を開ける事であり、あふれんばかりの好奇心と向上心の塊である事なのです。それはつまり人間らしさなのです。こども達だけでなく私達も、人間らしさ、人間臭さをかもしだせる大人であり続けたい、と思いました。
いつもこの時期に感じる事、卒園式はお別れの場ではなく、旅立ちの場なのです。だからいつでも帰ってこれる場所でありたい。これまでの出会いは卒園した後もずっと大事な縁として続くのです。そうやって皆様と地域というものを紡いでいけたらと願います。
今週は忙しさに負けてブログを書いていませんでした。でも濃い一週間でした。2園の保護者会があり、皆様の想いを受けとめ園の想いを伝えたり、体育の在り方について講師の先生と詰めた話をできたり、地域のまちづくりに熱い想いを抱く方を園にお招きしたり、また同年代の地元の魅力あるお二人とカドカフェで楽しく酒を交わし地域活性の話をしたり、親友にこどもができて親友の嫁さんの実家まで押しかけ赤ん坊の顔を拝ませてもらったり、長男が友達と早朝ランニング始めたり、その甲斐あって長く空手をやっていた長男が初めて組み手で優勝し男泣きしたり、その傍らで次男は朝も走らず初めての大会であっさり準優勝で悔しがったり、でも、こうやって書き連ねると、僕は毎日毎日周りのみんなからとてつもないエネルギーをいただいて生きている事に気付かされます。そうやって人は皆生きているのです。そして一生懸命生きるあなたもまた、間違いなく誰かを元気にしているのです。
本日、遅ればせながら地主様との正式契約を完了致しました。人生2度目の公証役場にて。さて今日もいい天気。現場はといえば、地域の人同士が固く手と手ををつなぎ合うかのような「絆」という名の骨組みを、一本一本丁寧に組み上げております。
午後は京王電鉄の手がける「シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘」の内覧会へ。ここでも新たな地域の繋がりが芽吹こうとしています。楽しみです。
3月4日この日も良い天気。工事は順調に進みます。夜は、建築事務所の方々と施行業者の方々を聖蹟桜ヶ丘に招き、お食事会をしました。これから夢を形にしていく最初にお付き合いいただくメンバーです。酒の席で話は弾み、たくさんの夢を共有し、心と心を更に近づける事ができました。単に仕事の関係の枠を超えて、人と人との縁として、設計も建築も保育も同じ夢にワクワクしながら楽しく取組む事、この空気がたまらなく心地いいのです。まだまだこれからですが、一緒にワクワクしてくれる仲間がどんどんふえたらいいなああ。
興味ある有識者がパネラー参加という事で虎ノ門まで行き、多くの収穫を得ました。ひとつは、株式会社ワークライフバランスの小室代表のお話し、短時間労働の推進が子育てを救い、こどもの幸せに繋がる話を聞き、「そう、そう、そう。」とただただ頷くばかりでした。目下の課題は我が社において、職員達が納得して前向きに短時間労働を推進していく風土づくりをどう仕掛けるか、です。
もうひとつは、尾木ママの話は大変グローバルな視点かつ根本を捉えたお話しで、本当にオカマかどうかは別として、時折オカマトークで笑いをとりながら、核心を突く内容の話し方に、引き込まれました。小室代表も尾木ママも共通するのは、データで裏付けを取っている事、そして伝え方に技があるということです。直感で突き進みながら形にしていく自分にとっては学ばせて頂く事ばかりでした。一方で、自分のやろうとしている事に間違いないと確信をくれた一日になりました。
お天気もよく予定通り作業も進み、上棟式を執り行いました。現場の皆様へ弁当を振る舞い、これからの工事の無事を祈り、共に四隅に酒と塩と米を撒きました。また、現場の方々ひとりひとりへ、この建物で実現したい夢を簡単ながら語らせていただきました。関係幹部も集っていただき、ほんの一時でしたが、心をひとつにシンクロできたのではないかと思います。建築事務所の方からは「こんな雰囲気は初めてです。」とお褒め頂きましたが、こうして【こどもリビング】に関わる全ての人達ひとりひとりとの出会いを大切に大切に積み上げていく事、それがもうスタート何だと強く感じています。現場の皆さん、どうぞ夢のある楽しい工事を宜しくお願い致します。
夜は、保育所のパパ企画「手巻き寿司会」の相談を兼ねて、数人のパパと居酒屋へ。週明けなのに遅くまで盛りあがってしまいました。この楽しみも子育てにプラス!
なんだか、見えてきました。
写真を取っていると、以前のご父兄とお子様に出会い「こうやって見ると意外と大きいね。完成したら来たいね。」などと会話が弾み、また、ご近所の大家さんからは「机とオリーブの木をあげるよ。」と言っていただき、なんだかほっこり嬉しいお昼のひと時でした。つながりに感謝!!
本日もご契約2組、感謝、感謝!
「これからの聖蹟桜ヶ丘活性化の為にみんなで繋がって何かを生み出そう!」という集まりの第一回。商店会長からお誘いいただき、参加しましたが、まさか!まさか!?壇上で錚錚たる面々の中20分もしゃべる事になろうとは、夢にも思わず、しかしながら後にも引けずやっちゃった次第ですが、皆様いかがでございましたでしょうか?
人と人のつながりが生まれるという事は素晴らしい事です。利害関係ではなく、地域の仲間として皆さんと知り合い、仲良くなっていければと願います。
どうなるか分からない事、先が見えない事は不安な事かもしれません。そんな時に大事な思考、それは『何をやりたいか』です。それは私利私欲や自己満足ではなく、誰かが絶対幸せになる事です。その想いにブレと諦めさえなければ、心の中に芽生えるものは『不安』ではなく『期待』と成るのです。
本日、送迎ボランティアのお手伝いの声を保護者から頂きました。素晴らしい!嬉しい!
ウィズチャイルドはまだ認定こども園ではありませんが、新制度の理想形と言われる幼保連携型認定こども園の研修会に参加し、一歩踏み出た未来の保育業界の在り方を学んできました。現状がどうであれ、制度がどうであれ、常に高みを目指すのです。こどもの最善の利益の為に、誰もが安心して子どもを産み健全に育てられる環境づくりを生み出し続けるのです。
【こどもリビング】の入口入るとすぐに見えるオープンキッチン。ワークトップはどんな素材にしようか。子どもの作業台も必要ですね。
だんだんリアルになってくるイメージにワクワク感も増してきます。
本日もご契約2組。末永くサポートして参ります。
幼保園・みなみ園の年長児のみんなとのお別れ遠足に行ってきました。
高尾山を登り切り、頂上では雪が降り、やんだ後に晴れ間が広がり富士山が見え、わくわくビレッジで一泊して帰って来ました。こども達の成長をしみじみと感じ、懐かしく想い、たくましく想い、またみんなとの思い出をひとつ刻み、絆を深めました。
小学校に行っても途切れない関係を繋げていけたらと願います。
ハイキンケンサというのが無事終了し、コンクリートを流し込んでいます。ちょっとやそっとの風当たりでは揺るがない丈夫な信念という名のコンクリートで基礎を固めます。
きもちよさそう、触ってみたい。
インテリアコーディネートを依頼しにIKEAへ。いや~魅力的な空間ですね。この明確なブランド力の打ち出し方から何か学べないか、と考えながらスウェーデンミートボールをいただいてきました。こどもリビングのインテリアにも存分に活かしたいと思います。
夜は桜まつりの打ち合わせに参加。ウィズのスタッフ達が主体的に楽しんで取組めるように、僕のできる事はなんだろう・・・やはり何事においても「~したい!」という心持ちが原動力となるのです。我が社から「~ねばならない。」を撤廃しよう運動をしようかな。どうやってやったら楽しいかな・・・今日はお終い。
順調な様子。
あの残土をどうにか有効活用しようと考えています。基礎工事が進む中、様々な方との最終調整を行なっています。期限が迫ってくると、一分一秒をより効率的に効果的に過ごそうと考え始めます。しかし時間をかけ誠意を以って望んだ方が上手くゆく事も多くあります。自分を信じて仲間を信じて、夢を信じて毎日一歩一歩進みます。
本日【こどもリビング】に第一号のご契約をいただきました。このご縁を大切に育んで参りたいと思います。ありがとうございます。
鮭を放流する会に参加しました。昨年から園で育てた鮭の稚魚が、4年後に多摩川に帰ってくる事を祈り、その為に川をきれいにして待っている事を約束し、親子で、そしてお友達や地域の方々と一緒に、川へと放流しました。そして園ではこども達と一緒にゴミ拾いをしました。
震災後一端休んでいた活動でしたが、より素敵な形で復活できたことに大きな喜びを感じる事ができました。ありがとうございました。
昨晩、ウィズチャイルドではプロの演奏家による「こどものための音楽会」を開催しました。
エーデルワイスカペレのお二人に歌手のマリアさんが加わり、アルプホルンやトランペット、アコーディオン、カウベルなどの響きと歌声を堪能しました。夜の音楽会ということで短い時間でしたが、多くのご家族や職員が集いました。そして手拍子とともに楽しい時を過ごし、最後には声高らかに「山の音楽家」を全員で合唱しました。
【こどもリビング】の工事が始まりました。本日は建築事務所の方ともまたさらに深く打ち合わせる事ができました。夢を乗せた船が今日動き出した、そんな印象です。
契約書も完成し、今月中に利用者との契約も始まります。今週中にキッチン設備も決めないと!忙しい忙しい!わはは。
地主の皆様と土地契約の最終確認を行いました。ご快諾頂き、今月中に手続きを進める運びとなりました。一歩一歩進みます。
いよいよ4月から施行の子ども子育て支援新制度、最新情報や国や都の動きも最終段階に入って来ました。これからは活用していく区市町村レベルの話になって来ます。ちゃんと使えば未来は明るく、間違って使えばその区市町村の未来はないと言ってよいほど、活用の仕方によって子育て世代が現代の半分になると言われる15~20年後には、はっきりと明暗が分かれてきます。そしてこの新制度は使い込んで磨いていくものである事を認識し、初めの計画に甘んじず、積極的見直しを図っていけるかが最大のカギの一つと成るでしょう。ですから、子ども子育て会議の委員の資質や熱意が大きく問われる今後となるのです。どこまで子育て家庭の現実の声を拾っていけるのか、私達ひとりひとりが忘れずに見守っていく必要があります。
ひの多摩倫理法人会の経営者モーニングセミナーにお誘いいただき、参加してきました。日本マクドナルドで日本一の店長であった方の講演を聴かせていただき、勉強になりました。朝食におうどんをいただき、その後、気を引き締めて出社。本日から新事業の工事開始なのです!あれあれ?工事が始まってないぞ?問い合わせたところ、前日の雪の予報を考慮して翌週明けからに変更との事。という訳で工事は10日からの開始となりました。まったくもって日々予測のつかない事ばかりでございます。それも楽しめ!と胸に刻んだ一日でございました。
雪の翌日、冷たい風の吹く中、地鎮祭をとり行いました。途中、強風により供物や榊が倒れ飛ばされるハプニングもありましたが、まあまあ、それ程までに風通しの良い環境にして行こうと思います。
それとも、風当たりの強いスタートの暗示でしょうか?何事も捉え方です。前向きに進んでいこうと思います。
今までは何ともなしに河原にたたずんでいたこの雑木ですが、早くもシンボルツリーとなる予感を感じさせます。自然物でも人でも、環境の与え方でいかようにも輝けるものです。枠や型にはめ込もうとすればダメな物やできない人という評価が生まれてしまいます。必要なのは柔軟性と発想の転換です。さあ、みんなが輝ける環境(ステージ)を創りましょう!今週から工事開始、進捗状況は随時アップします。お楽しみに!
キッチンコーディネートの相談にのってもらいました。いやはや、何でも自分だけで考えるものではないですね。誰かと話すと、途端に見えなかったものが見えてくる。
最近ブログを書く事忘れてました。忙しさに負けているという事か!いかんいかん。
昨晩、花火大会の復活へ向けた新たな招集がかかり、場違いかと思いながらも、私も参加させて頂きました。面白そうな方々がたくさんいらっしゃり、面白くなりそうだなと感じました。面白くしましょうね。
潜在保育士の掘り起こしに奔走する東京都や各事業者の取組みを紹介するという事で取材を受けました。昨年4月のNHK首都圏ネットワークの取材と同じテーマですが、当社の短時間正社員導入への取組みに加え、ブランクを経て保育業界へ復帰され活躍している当保育士へのインタビューという内容でした。先日は「商業界」という雑誌にも当社が紹介されたそうです。なんだか目立ってきたが、まだまだ模索する課題は山積みなのが現状。メディアは控え目にいこうか・・・
27年4月から始まる新事業コラボリビング。学童保育でもない、児童館でもない、新しいスタイルの子ども生活支援拠点。でもホントは一番自然なかたちなんです。今まで様々な表現を使って来ていましたが、本日仮称ではありますが、利用者の皆様に名称の発表をさせていただきました。その名も【こどもリビング】みんなが集う居間という意味のほか、生活の場、育ちの場、という意味から派生して「生きがい」という意味も持つリビングという言葉をそのまま採用。集うみんながこの場で生きがいを生み出せるような場所にしていきたいと思います。いよいよ、来月から工事がスタートします。楽しみです。
「三人寄れば文殊の知恵」と言いますが、
企画力、実行力、求心力、意欲を集結!コラボリビングの立ち上げ準備にハイオクガソリンを注入!人材は育てるのではなく輝かせるのだ!夢は力を合わせて実現するのだ!
この春から放課後児童の受入れを始めるにあたり、近隣小学校の校長先生へご挨拶にお伺いしました。保育所とこどもの関係性と、小学校とこどもの関係性、或いは親御さんとの関係性には、大きな大きな違いがありました。このギャップはこどもや親にしてみれば迷惑な事でしかないのです。このギャップは誰が埋めてあげればよいのでしょう。あるいは激変する環境を緩やかにしてあげる必要性を強く感じました。
できる事から始めようと思います。