今回のエレメンタリー科学クラスは、「偏光万華鏡とピンホールカメラ」と「水バルーン」でした。
偏光万華鏡は「簡単で面白い」と光の当て具合で幾何学模様になり、「虹色かも」や「今までに見たことない」と大盛り上がりでした。
ピンホールカメラは、紙カップの一つにマジックや黒の画用紙で真っ黒にし小さな穴をあけて、もう一つのカップの底にはトレーシングペーパーをつけ覗いてみると…
何かが見え、また逆さまにうつり「なんで逆~!」と笑い合う姿が見られました。
水バルーンは、昆布のヌルヌル成分を使ったアルギン酸をお湯で溶かし、乳酸カルシウムを水で溶かしたものに入れると、色々な形のスライムのようなものに変わりました。「なんで~」「まざらな~い」「なんだか、におうね」こども達の疑問と、ワクワク感に包まれながらの、あっという間の2時間でした。
次回のエレメンタリー科学クラスは2月にありますので、いらして下さいね。