モンテッソーリ教育の実践園であるウィズチャイルドグループの各保育所では、国際モンテッソーリ教師の資格取得支援を行っています。ウィズチャイルドで働きながら、東京国際モンテッソーリ教師トレーニングコース(夜間部)へ通い、その両立が図れるよう会社をあげて全力支援しています。学費は全額援助、実習のための有給休暇の追加付与。練習時間確保のためのシフト調整など。保育士+アルファで更なるキャリアアップを目指しませんか。毎年選抜される人数には限りがあります。社内から立候補者がいない場合は、新規採用の方にもチャンスがあります。今この記事に出会ったあなた、ぜひウィズチャイルドのご見学にお越しください。 子育てや様々な事情で夜間部に通えない方には通信制のモンテッソーリ国内資格やアシスタントコースなどの支援も行っています。 また、学生さんや、異業種から転職の方には、まず保育士資格の取得支援も行っています。働きながら労働時間内で資格が取れる最短6ヵ月のアカデミー通学コースをご用意しています。 「人生は思い立った今から変えられる!」再チャレンジしたい方を応援します。 あなたの目指したい「保育」を聴かせてください。共に夢を叶えましょう!by株式会社ウィズチャイルド
「幸せを生み出せる環境づくりに全力で取組む」私達の理念です。...
東京都多摩市、京王線聖蹟桜ケ丘駅徒歩5分。ウィズチャイルドグループの保育所でご一緒に働きませんか。多摩川のほとりにある自然豊かな保育園です。地元に根差しまもなく40年。地元の方多数在籍、全スタッフ110名。チーム強化のため保育士正社員とパートスタッフを募集します。経験のある有資格者優遇。未経験無資格の方も歓迎。多様な働き方をヒアリングしてカスタマイズ致します。 正社員には様々なプラスワンキャリアプランをご用意。環境教育リーダー、発達支援者講習、国際モンテッソーリ教師の資格取得支援制度などあり。学費全額援助致します。資格なく未経験の方には保育士資格取得支援も行っています。働きながら労働時間内で無理なく学べる6ヵ月アカデミー通学コースを修了し、今や正社員で活躍中の方も実績多数。 面接前の見学随時受付中。ホームページ採用情報に詳細あり『ウィズチャイルド』で検索! 応募に敷居の高さを感じてしまうあなた、まずは【こどもリビング】カフェにお茶しに来てください。その際にスタッフに気軽にお声がけください。ご相談だけでも受け付けます。そうやって来る方は結構いらっしゃいますのでご安心!また、ご友人もぜひご紹介ください。ご紹介くださった方にはコーヒーごちそう致します。「代表ブログを見た」とお伝えください。(情報拡散にご協力お願い致します) あなたの目指す「保育」を聴かせてください。共に夢を叶えましょう!by株式会社ウィズチャイルド
保育士不足はまだまだ深刻です。そんな中で「潜在保育士を掘り起こそう!」と言い始めてから早10年ほど経ち、最近は(飽きたのか?)そういうニュースも減ったように感じますが、ニュースは減っても状況は一向に解決はしていません。...
保育士不足はまだまだ深刻です。国の対策を求めます。処遇改善は悪くないのですが、認可だけ、とかそういうオチはやめてくださいね。知らずのうちに業界格差を助長しないでくださいね。...
「地球の平和を願うなら、こどもから始めなさい」マリア・モンテッソーリの言葉です。SDGsという言葉もようやくこども達の世界に拡がってきました。モンテッソーリ教育を実践するウィズチャイルドでは数年前から環境教育に力を入れています。それはモンテッソーリ晩年のコスミック教育と一致する点がとても多く感じられます。原点、或いは辿り着く先は「万物への愛」であることが共通していると考えます。スタッフ自ら学び保育に浸透させてみて感じる事、まさにこどもから始めるべき取組みであろうと思います。余計な社会の流れに左右されない、最も多感な人格形成の時期にこそ、このサステナビリティな地球環境づくりについて話し合い、体験を重ねる最大のチャンスであると確信しています。 私達はスウェーデンやニュージーランド、イタリアミラノ・レッジョエミリアの研修等を通じて、こどもの未来を考える真の教育に出会いました。こどもも一人の市民であり、主張があり、大人たちは未来をつくる彼らの言葉を尊重し、行動が達成されるように援助していました。それが民主主義であるとあらためて学びました。 私達は、こども達の豊かな育ちに貢献し、保護者の幸せな子育てに貢献し、地球の未来に貢献しています。そして、ウィズチャイルドに集うスタッフひとりひとりの未来ビジョンに耳を傾け、共に働く環境を通して人生を応援していきたいと思っています。 仕事とは、組織に求められるがまま労働することではなく、組織のエネルギーと自分が持つエネルギーを融合して、新たなパワーを生み出す事だと捉えています。組織があなたの人生に影響し、あなたもまた組織の成長に影響するという関係性を目指しています。仕事とは、互いに仕え、互いの未来に貢献する事でありたいと思っています。全ての人や環境が幸せに包まれるように、全ての人がそう願う世の中になるように、保育という世界から私達は貢献します。さあ、あなたもご一緒に。 マリア・モンテッソーリの言葉をもう少しご紹介します。 「こどもを考えることによってのみ 人類に共通な何かに触れる事ができるのです」「国家的な偏見や人種的な偏見を持っていないこどもから始めれば世界の調和は達成されます」「平和は教育によってのみ達成することができるのです」「こどもは社会の未来です。新しい社会の作り手です」 あなたの目指したい「保育」を聴かせてください。共に夢を叶えましょう! by 株式会社ウィズチャイルド
コロナにより、保護者の皆様は保育所の中にも入れず、行事にも参加できなかった日々が続いたわけですが。そんな日々も間もなく終わろうとしています。。。よね?...
新型コロナウィルスとの遭遇により、保育業界にも様々な変化が起きました。そのひとつが、親子全員参加のイベント行事です。親子イベントの目的としては、子供の成長を感じる場などと体裁よく表現しながらも、実のところは、こどもの練習成果発表を親が楽しむ・親同士が知り合い懇親を深める・親に向けての園のサービス的要素を多分に含んでいました。その為に保育士達は一年中実行委員会を立ち上げ、企画書をつくり、アナウンスの練習をし、一度しか使わないであろう製作物を徹夜で作り、プログラムを作成配布し、当日には自ら涙を流し達成感に満たされるのでした。その為にこどもは本番発表に向け練習に励み、当日は自分の意思など関係なく人前にさらされ、たくさんのカメラを向けられ、上手だろうが下手だろうが、拍手で称えられるという経験を積むのでした。そういった本質的ではない文化を皮肉にもコロナが一蹴してくれたのです。当社ではその10年ほど前からイベント行事の改革に取り組んできました。スタッフや親御さん皆さんから賛否両論を頂きながら、じっくりと時間をかけ理解を得て少しずつ変えてきていました。コロナのおかげで加速的にこれを達成することができたことは、不謹慎ながら有難い事であったと感じています。 一方で、保育士達の仕事は楽になったのかというと、そうではないわけですが、以前に比べれば本質的保育に費やす時間が増えたことは確かな変化と感じています。
自分が働く保育所を初めて選んだ時、あなたは何を基準に選びましたか?月収額でしょうか?ボーナス●か月分でしょうか?年間休日でしょうか?世の中の求人媒体はバカのひとつ覚えのようにそんなことばかりをトップ情報に書き連ねますが、皆さんの大切な社会人人生において、それらを職場選びのトップ3にしてしまうような社会を作ってしまった私達先輩社会人は恥ずかしいと思わなければなりません。なぜなら「働く」ということは、「お金を稼ぐ」「余暇を楽しむ」ことが第一目的ではないからです。大事な要素のひとつではあるものの、核となる主要素はそこではなく「自分がどう生きるか」だと考えます。若い頃はそこまで考えずに割とさらっと職場を決めてしまいがちです。しかし、自分なりの選ぶ基準や選ぶ目を持っていたとしたら、その先の人生を大きく変えることもできるかもしれません。転職の際などには、そういった自分の基準を自問自答し育んでから次のステップへ進むことをお勧めします。「自分に合わない。思っていたのと違う。誰かのせいで充実していない。」そんな漠然とした思いは、社会に出れば誰しもが必ず抱くものです。しかし、そんな漠然とした思いでただ職場を変えることはとても危険です。なぜ危険か、同じ思いを繰り返すからです。そこで自分の目を養い判断基準をバージョンアップさせないと、ただ場所を変え同じことを繰り返すだけになってしまうからです。運よくとてもいい職場に出会えたとしても、それは周りのおかげなので、周りの人が変われば、すぐ同じ結果になります。周りの人や環境によってダメになったと思っているうちは、どこに行っても周りに左右され続けます。それでは一生理想の職場には出会うことができないのです。 しかし、そういった辛い経験は自分の基準を生み出すチャンスでもあります。なぜ自分は辛いのか、同じ思いをしないようにもう一度やり直すならどうすればよかったのだろうか、この経験を次にどう活かしたらいいか、つまり自分自身をこれを機にどう成長させるか、そう考えるのです。そう考えてから転職することをお勧めします。 転職はじっくり慎重に丁寧に見極め、かつ決断は大胆に思い切って行うのです。決断は覚悟です。自分の選んだ職場に間違いはなかったと思えるように、新たな職場が自分の理想の職場となるように一歩を踏み出すのです。その際に最も重要な視点をお伝えさせてください。それは・・・ 「その職場が自分に何を望んでいるかを知る」です。的確に知ることがまずもって何よりも重要です。そしてその道を全力で目指せるか、「やりたい」と思えるか、自分の胸に問うことです。 依存から完全に脱却することです。「自分のやりたいことをさせてもらえるだろうか?」「周りの先輩は優しいだろうか?」「自分の働きやすさをこの職場は叶えてくれだろうか?」「成長させてくれるだろうか?」気持ちはわかりますが、これらはすべて依存です。相手次第、誰かに人生を任せているも同然です。こういった依存感情のまま入職すると、良いも悪いもすべて人のせい、環境のせい、職場のせいにしてしまう結果になります。そうではない、自分の人生は全て自分次第なんです。その方がいいに決まっている。覚悟も責任も喜びも辛さも、感じているのは自分であり、そう感じてどう行動するか決めているのも全て自分だということです。 この職場のために、この仲間のために、求められている事で自分のできる事は全てベストにやり抜くことを第一目標に励んでください。それが巡り巡って必ず自分の充実につながります。 転職するにあたり、自分の目で、自分の責任で探して決める必要があることをお伝えしました。 最後のこの言葉にどこまで共感できるでしょうか。。。 職場選びは、紹介会社などに頼らず自分で探しましょう。 今の時代、情報は取りに行けばいくらでも手に入ります。そして、自分で見学したい保育所の門を叩くのです。断言します。すべての保育所はそんなあなたを歓迎するはずです。 ちなみに当社は大歓迎です。 あなたの目指したい「保育」を聴かせてください。ご一緒に目指して参りましょう! by 株式会社ウィズチャイルド
保育所の質を決める要素とは何か。書き留め始めるときりがないが、0歳児の保育で大切にしているほんの一部を紹介しよう。...